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五位堂駅

ごいどうえき

奈良県香芝市にある近畿日本鉄道大阪線の駅。
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データ

所在地奈良県香芝市瓦口268
事業者近畿日本鉄道
路線大阪線
駅番号D23


概要

奈良県香芝市瓦口にある近鉄大阪線の駅で、大和高田駅が管理する。副駅名は「真美ヶ丘ニュータウン前」。
この駅は香芝市瓦口にあるが、「五位堂」と名乗っている。JR西日本和歌山線のJR五位堂駅は香芝市五位堂にある。近隣の住宅が発達していることで利用者も増加している。

駅構造

島式2面4線の待避可能な地上駅で、橋上駅舎がある。1987年にホーム有効長は215mとなり、10両編成が発着できる。改札は1か所のみ。北・北東・南西に出入り口がある。

のりば路線方向行き先
1・2大阪線下り大和高田大和八木榛原名張伊勢方面
3・4大阪線上り

内側(2・3番のりば)が本線、外側(1・4番のりば)が待避線である。3・4番のりばから大和八木方面へも発車できる。
1番のりばから名張方へ延びる形で10両分の引き上げ線があり、五位堂止まりの電車や回送電車が一度引き上げ線に入った後、3・4番のりばに入る。3・4番のりばからは五位堂検修車庫と高安検車区五位堂車庫につながる線路がある。

停車電車

特急以外のすべての一般電車が停車する。
準急・区間準急・普通電車および一部の快速急行・急行が特急の通過待ちを行うほか、朝夕には快速急行・急行と準急以下の電車の間で、日中は上りを中心に急行と区間準急以下の電車と緩急接続を行っている。
朝と夕方に数本、大阪方面から当駅で準急が折り返し、終電には大阪方面から当駅終着の区間準急が設定されている。
日中は急行と区間準急が3本ずつ、普通電車が1本停車する。当駅折り返し電車もあり、平日は五位堂止まりの普通電車が引き上げ線に入り、折り返して大阪上本町行き区間準急、土曜休日は逆に五位堂止まりの区間準急が引き上げ線に入り、折り返して大阪上本町行き普通電車となる。
早朝には当駅始発伊勢中川行き急行、大和八木行き普通電車が設定され、平日はさらに当駅始発榛原行き普通電車も設定されている。深夜には大和朝倉・大和八木から当駅止まりの普通電車が設定されている。
2012年以降、きんてつ鉄道まつりが五位堂と高安で同日開催されているため、開催日には急行が高安駅に臨時停車するほか、当駅と高安駅を結ぶ臨時電車も運行される。

五位堂検修車庫

当駅と近鉄下田駅の間に位置する五位堂検修車庫は、近鉄が保有している車両のうち9割以上の定期検査(全般検査・重要部検査)を担当している(残りは塩浜駅隣接の「塩浜検修車庫」の担当)。軌間が異なる南大阪線系統の車両、電化方式が異なるけいはんな線の車両は自力で五位堂検修車庫へ回送できないため、電動貨車による牽引が行われる。前者は橿原神宮前駅構内にある台車振替場で標準軌(1,435mm)の仮台車に履き替え、狭軌(1,067mm)用の台車が電動貨車に載せられ、電動貨車による牽引で回送される。後者は東花園検車区東生駒車庫で台車から第三軌条用の集電装置を取り外され、電動貨車による牽引で回送される。

1982年10月に高安工場、玉川工場、古市工場で行われていた全般検査・重要部検査を統合する形で開設された。旧高安工場は1997年に新車搬入と車体更新工事を行う高安検修センターに転換し、玉川工場と古市工場は閉鎖された。
開設時は旧上本町営業局の五位堂検修部が運営していたが、2003年に大阪輸送統括部の運転車両部の運営に変更され、2006年から現在は大阪統括部の工機部が運営している。作業は工機部所属の社員と、2001年に技術部門の一部分社化により近畿日本工機株式会社から改称設立された近鉄車両エンジニアリング株式会社の社員により行われる。配下には高安検修センターと橿原神宮前駅に隣り合う橿原神宮前台車振替場が属している。
施設内の検修設備にはコンピュータによる出場検査、環境対策に配慮した排水処理施設などが導入されている。施設内には工場に加え、高安検車区五位堂車庫として50両分の留置線もある。五位堂車庫は大阪線車両の夜間留置などに使われる。

敷地面積68,835平方メートル。正門から入って右手には大阪電気軌道デボ1形電車(旧デボ14号)が保存されている。2004年6月6日にこの車両が保存されていた近鉄あやめ池遊園地が閉園し、2005年6月3日、五位堂検修車庫へ陸送された。

施設の内部は普段は非公開だが、毎年秋に行われる「きんてつ鉄道まつり」の開催日に一般公開される。

隣の駅


関連タグ

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