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BOUNCING♪SMILE!の編集履歴

2023-05-01 17:36:16 バージョン

BOUNCING♪SMILE!

ばうんしんぐすまいる

「アイドルマスターミリオンライブ!」の、大神環のソロ曲。

KU! FU! FU! FU! もっと笑おっ!

KU! FU! FU! FU! 元気をチャージ!


楽曲情報

作詞松井洋平
作曲石田秀登
編曲石田秀登
大神環(CV:稲川英里)

概要

 「アイドルマスターミリオンライブ!」に登場する、大神環の2曲目のソロ曲。

 2014年11月26日発売の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 06」に収録されている。

 正式名称は「BOUNCING♪ SMILE!」。(よって記事名としては「BOUNCING♪_SMILE!」の方が適切かもしれませんが、こちらの方がタグ使用数が多かったので空白なしとしました)

 曲名を直訳すると「弾む笑顔」という意味。


 過労死やブラック企業など、労働問題に悩まされている現代日本。不本意な労働環境に身を置かざるを得ず、毎日苦しみながら暮らしている人は多いことだろう。

 しかしこの曲は「つまんないコトはやめちゃえっ!」と有意義でない労働をバッサリ斬り、心の病みかけていた大人に面白いことをとにかく楽しむ童心を思い出させてくれる楽曲である。半ばネタ的にではあるが、「仕事を辞める曲」などと呼ばれることも。


ライブなど

 初披露は2016年の3rdライブ名古屋公演。更に翌2017年には台湾公演の両日で2回披露されている。


 2019年の6th Angel STATION(仙台公演)のDAY1でも披露。因みにこの時、本来は別のソロ曲を歌う予定であったが、稲川氏が「ミリシタに実装されている曲を歌いたい」と希望したことから本曲を歌唱することになったことが同公演のMCで明かされている。

 シアターデイズの初心者向け動画「ミリシタ塾」の講師を務めるなど、声優陣の中でもシアターデイズの普及に人一倍寄与している稲川氏。そんな稲川氏の「ミリシタから入った人にもライブをもっと楽しんでもらいたい」という想いからこの要望はなされたのであろう。因みに、この日披露されたソロ曲7曲の中で当時シアターデイズに実装されていた楽曲は本曲と「ハミングバード」のみであった(なお、公演2日後に「教えてlast note…」、2021年4月までにその他の該当する全曲が実装されている)。


 また、2021年には「リスアニ!」ライブでもミリオンライブパートのソロ曲の先陣を切って登場。そしてこれがなんと、5回目の披露にして初の首都圏での披露となった。

 2023年にも、10thライブAct-1で披露されている。


シアターデイズ

 2019年1月、メインコミュ第33話の楽曲として実装。タイプはAngel。LTH06から登場する初めてのソロ曲となった。また、「アニマル☆ステイション!」(中谷育)→「ローリング△さんかく」(周防桃子)→本曲(大神環)と、年を跨いで3曲立て続けに小学生組3人のソロ曲が実装されることになった。

 ステージは「咲くは浮世の君花火」と同じものを使用。間奏では、ヒーローの変身シークエンスのようなポーズを取る。


難易度

2M2M+4M6MMM
41171216

ミリシタメインコミュの楽曲の系譜

ローリング△さんかく(第32話「ううん、なんでもない。」/周防桃子

BOUNCING♪ SMILE!(第33話「ヒーローで、アイドル!」/大神環

朝焼けのクレッシェンド(第34話「私らしいステージ」/田中琴葉


SONG FOR YOU!

 2020年6月10日、楽曲をテーマにしたSSRシリーズ「SONG FOR YOU! ガシャ」シリーズのvol.5に楽曲と同名の恒常SSRとして登場。スキル名は歌詞の一部である「元気をチャージ!」。

 衣装はグレーのブレザーのようなデザインで衣装名はチアフル♪スマイル!

 衣装コミュによるとスーツがモチーフで、環はおやぶんと同じ服だからどーりょー(同僚)だと喜んでいた。アナザー衣装は白系。

 このシリーズでは覚醒前にアイドルを目指した起源が(時には時間を遡って)描かれる事が多いが、環の場合おやぶん(P)のスカウトがアイドルとしての起源である為か、覚醒前イラストでは現在の時系列で、仕事をするPを環が隣で見守る様子が描かれている。

 コミュの方は「休日出勤」がテーマとなっている。環本人ではなくファンが哀しみを背負ってしまうという、コミュの中でも他とは違う意味で重いコミュとなってしまっている。


MV


余談

 前述の通り「仕事を辞める曲」として知られるこの曲だが、アイドルマスターシリーズの生みの親である石原章弘氏(通称ディレ1)は、本曲が初披露された3rdライブ名古屋公演(2016年1月31日)の翌日にアイドルマスターの総合ディレクターを辞職、併せてバンダイナムコエンターテインメント退社することを発表(離職自体は1月31日付なので実質同日)。そしてその後、Cygamesで「ウマ娘プリティーダービー」のコンテンツプロデューサーに就任する。

 そして本曲が再び披露された6thライブ仙台公演(2019年4月27日)の11日後の5月8日、石原氏はまたも「ウマ娘~」のコンテンツプロデューサーの退任とCygamesの退社を発表。こちらも離職は4月30日付であったため、事実上3日後の退職となった。

 2回の披露に渡って、披露から非常に短い期間で重職の退任及び勤務先の退社をしていることから(勿論偶然であろうが)、二つ名は「石原が辞める曲」にランクアップ(?)した。


 また、一般のP達の中にもこの曲の影響で本当に仕事を辞めた人が一定数いるとか…


試聴動画?

 以下はランティスの公式チャンネルによる横山奈緒の「Super Lover」と本曲の試聴動画…のはずなのだが、2曲目として本曲が再生されるべき部分で、「Super Lover」がもう一度流れるという不具合がある。

 当然単純なミスだと思われるが、公開から6年近くが経った2020年9月現在でもこの動画は削除されていないばかりか、代替の試聴動画も公開されていない。(もっとも、サブスク配信が始まった2023年現在では大きな問題になるわけではないが)


関連タグ

アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ

THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧

LIVE_THE@TER_HARMONY


大神環(CV.稲川英里)

ホップ♪ステップ♪レインボウ♪BOUNCING♪ SMILE!たんけんぼうけん☆ハイホー隊Play_GO!_Round


TOUR_BELIEVE_MY_DRE@M!! First_Time_in_TAIWAN UNI-ON@IR!!!!


石原章弘

退職 退任

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