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浪岡常吉の編集履歴

2023-06-07 21:46:35 バージョン

浪岡常吉

なみおかつねきち

浪岡常吉とはヒューマンバグ大学の動画に登場するキャラクターである。メイン画像の右側(600万人いる男性)

概要

京極組の構成員であり、ヒューマンバグ大学に登場するヤクザの中では非常に珍しい頭脳専門なヤクザである。


人物

容姿

眼鏡を掛け、黒のカッターシャツ、青色のネクタイとスーツを着用。髪は黒髪で右側の前髪の一部が銀髪である。


性格

一人称は「私」。基本的に先輩だけでなく同期であっても敬語を使う真面目な男(ピンチの時はタメ口になるが)。

自分の能力は理解しており戦闘ではなく諜報で組に貢献することを第1に考えている。強い敵がいるとなると負ける分析をするが弱いなりに戦闘が強くなりたいと考える向上心のある性格。諜報や救援で行動を共にすることが多い佐古とは同期の様子。


能力

喧嘩は弱いが情報整理には長けており「理論プリンス」を自称する。座右の銘は「ペンは剣よりも強し」であり、佐古は極道に向いているのかと疑問に感じていた(これに対して野島は佐古に「お前は性欲しか持ち合わせていない」とツッコミを入れた)。理論プリンスを名乗るだけあって久我海瀬も驚く程の情報収集能力を発揮して半グレ勢力マップを構築した。佐古曰く、「ステータスを頭脳に全振りした結果、まあまあ役に立つ」とのことである。


経歴


ふむふむ この状況冷静に分析すると…かなりまずいです

解説動画にて初登場。京極組に入りニ年目であり、独自のシステムを作成して羅威刃、周辺の半グレの動向を日々追っている。


本編初登場。羅威刃とは別の半グレによるシマ荒らしを防ぐためにシマ荒らし対策マップを構築し、久我海瀬と共に作戦会議をしていた。

そのうちの1つである武闘派半グレを追跡していたが、それが半グレの一員にバレて集団リンチにあってしまった。しかしその場所が六車のシノギのルートと被っていたため、運良く六車に救出された。

その後六車の後をつけていた小湊が現れ六車の命令で逃走、久我と仙石を連れて戻った頃には小湊の謎の銃撃で六車は瀕死になっており3人で六車を闇医者に緊急搬送した。

ふむふむ、もし戦うとなると… 分析結果が出ました!私は死にますね!

(半グレ「訳わかんねえこと言ってんじゃねえボケがぁ!」)

分析ドオリッ!?




高城秋元率いる武闘派組織「破亜裂火」が羅威刃の下についたことを久我に報告していた。

ここのトップ高城とナンバー2の秋元は界隈でも化け物だと言われています 戦闘力でいうと私の600万倍に達するでしょう

(久我「お前600万人対1人で相討ちになるってことだな」)




国生の指示のもと、羅威刃のアジト付近に張り込んで報告する調査隊の中心として動いていた。

はい 了解いたしました 分析上戦ったら私は100%死にます



一条近藤、組外では伊武が受けたナルミ寿司での客テロ事件の調査をブチギレた一条と近藤に凄みを利かされながら命令される。不眠不休で佐古と一緒に客テロ動画を見続けた結果客テロ犯のトートバッグに近くの大学のロゴが入っていることを発見、犯人特定に成功した。


京極組の頭脳派新人、覚悟の果ての叫び

パラダイスというキャバクラでお触り事案が発生し野島と共にキャバクラの救援に出るが今回の犯人は戒炎に借金をカタに暴れるよう指示されたリーマンだった。更にこのリーマンは戒炎の指示でパラダイスに火炎瓶で放火。野島と浪岡はカタギ達を避難させたあと逃走しようとするがカチコんで来た我妻緋田と出くわしてしまう。退路を塞がれた2人は三階から逃走を図るも圧倒的速度で追跡され飛び降りも間に合わなくなると分析した浪岡は野島を先に逃がすために立ち塞がるが我妻に切られた上通り抜けられる。更には緋田の剣で致命傷を受けてしまう。瀕死でも心だけは折れなかった浪岡は最後の最後に戒炎が負ける分析という名のタンカを切り最後まで極道としての意地を見せた。しかし興味を無くした我妻は本来の無感情な人格を剥き出しにして浪岡を射殺してしまった。

火事が起こった段階で話を聞き駆けつけた六車は彼の死を信じようとしていなかったが遺体を発見してしまい哀しみと怒りの咆哮を上げた。


関連タグ

ヒューマンバグ大学

京極組 京極組良識派の構成員

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