概要
12話から登場。当初は野生かと思われたが、実際はライジングボルテッカーズと敵対するエクスプローラーズの1人・スピネルの手持ちである事が判明し、同じく手持ちのオーベムと監視していた。
- 前話から通信障害が起こっていたのはこのレアコイルが電波を起こしていたからであり、とある理由でパソコンを操作していた機械担当のドットが電波の異常に、リザードンに乗ってリコ達を探していたフリード博士がレアコイルを発見し発覚。キャプテンピカチュウに驚いて逃げていき、これによりリコ達は電波が届く様になった。
- 13話では複数(野生?)を引き連れ、ブレイブアサギ号の電子機器に異常を生じさせた(よく見るとブレイブアサギ号のノズパスがその磁力に反応している)。
- 14話ではリザードンのかえんほうしゃで群れを蹴散らされるが、フリードをハッコウシティの路地裏へと誘い込み、オーベムと共に襲撃。オーベムが「サイコキネシス」でリザードンの動きを止めた所を「でんじほう」で集中攻撃して追い詰めるが、テラスタルであくタイプへと変化したリザードンのテラバーストを受けたオーベムが大ダメージを受けた事もあり、撤退する。