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フーセンドックリの編集履歴

2023-07-29 23:38:12 バージョン

フーセンドックリ

ふーせんどっくり

フーセンドックリとは、『ピクミン』シリーズに登場する原生生物である。

分類

通称フーセンドックリ
和名ワモントゲフウセンドックリ
学名Sus inflata
科目ブタドックリ科
活動時間昼夜
重さ2(3)、1(4)
弱点全体
体長180mm

概要・生態

ピクミン1』から登場している風船のように体を膨らませる事で、大型ながら空中浮遊能力を得た原生生物

ブタドックリと同じ科目に属しており、電気分解のための生体パルス(エネルギー)が帯となって寒色系の体を流れる姿から、ブタドックリ科で最も美しいとされている。

体を浮遊させているのは体内に溜まった水素で浮き袋を膨らませて浮遊しているらしいが、発電しながら爆発したら洒落にならない物質をどうやって体内で安定させているのかは謎である。

倒した場合も体内の空気を全放出させて逃げ出してしまう(代わりにペレットを落とすが)為、研究は進んでいないようだ。

空中でのバランスコントロールにヒレだけでなく、体表面の気門から空気を噴出させ、そよ風程度ならば流されることなく安定した浮遊が可能。


小さな虫を好物としており、その膨らんだ体から猛烈な息を吹く事で落ち葉をひっくり返して食べるという。

その為殺傷能力のある攻撃は持たないが、息を浴びたピクミンは一瞬で花が散ってしまう他、吹き飛ばされた末に水へ落ちて溺れてしまう事がある。


ピクミン2』では花びらを散らす効果が失われたが、近似種であるアオケダタラがその能力を受け継いでいる。

なお、重量級である紫ピクミンには吹き飛ばしが一切効かない。


ピクミン3』では倒した後に死骸を残すようになり、今後の生態解明が期待される。


ピクミン4』では花びらを散らす効果が復活したが、アオケダタラよりも確率が低く設定されている。


ルーイメモによると、皮を揚げてスナック感覚でパリパリやるのが良いそうだ。


関連タグ

ピクミン ピクミン2

ブタドックリ アオケダタラ

ピクミンシリーズの原生生物一覧

ホトクラゲ科:同じく倒すと逃げる同シリーズ浮遊生物。

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