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ドキータ粘土の編集履歴

2023-08-06 10:07:47 バージョン

ドキータ粘土

どきーたねんど

特撮テレビドラマ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場するアイテムの一つ(画像はそれで作られた強化ゴーレム兵)。

概要

物語後半より、バンドーラ一味が用いるようになった強化アイテムの一つ。

その名の通り赤褐色の粘土で、掘り起こす際には不潔で悪臭を放つ赤いガスが発生するという特性を持つ。ジュウレンジャーの相次ぐパワーアップに対抗すべく、プリプリカンが新たな素材として様々な地面を調査した末、地球のとある地底(※)において発見したものである。


この粘土を使って成形し、ネンドーラを通して生み出されたドーラモンスターゴーレム兵には再生能力が備わるようになり、たとえ倒されてもゴーレム兵は分裂再生、ドーラモンスターはゾンビ化してパワーアップする事が可能となる。またいずれも目が赤いという共通項を有している。

もっとも、実際にその効果が発揮されたドーラモンスターはドーラフランケゾンビフランケ)1体のみであり、また発掘から程なくしてジュウレンジャーも、ドキータ粘土製のモンスターへの特効を持つ新装備・サンダースリンガーを得たため、ドキータ粘土の効果によるバンドーラ一味の優位性の確保はごく短期間に留まった。一応、これ以降も赤い目をした、あるいは再生能力を有したドーラモンスターは複数登場しているが、そのいずれについてもドキータ粘土製であるとは明言されていない。


名前の由来は『ド汚ねぇ』+『粘土』と思われる。


(※その発掘現場の直上には、ダンアルバイト先であるラーメン屋があり、前述のガスの影響で地下から大量のゴキブリが湧き出し営業に支障が出たのみならず、発掘の際に生じた地割れで店舗自体までも地中に飲み込まれるという憂き目に遭った)


関連タグ

ラーメン屋 地下 ゴキブリ

粘土 大量生産 量産 低予算

ドーラフランケ:作中、ドキータ粘土で作られた事が説明されている唯一のドーラモンスター

黒い八手三郎

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