『表記に誤りがごさいましたのでぇ 訂正するとともにぃ 深~~~~くお詫びいたしまぁす』
トッキュウジャー「「「「「「連結完了!超超トッキュウダイオー!!」」」」」」
シュバルツ将軍「フン、名前などどうでも良い」
概要
トッキュウオー、ディーゼルオー、ビルドダイオーの3体を構成する9台の烈車が合体した超超巨大烈車ロボ。
ビルドレッシャー前方車両の中央部が胴体、後方車両がまるまる「コの字」型の下駄として連結している。腕や足回りは超トッキュウオーのままなので、姿にそこまで大きな変化は無いが、頭部にはゴーグルが追加された。
移動は無限軌道を行うが、歩行も可能。
初合体直後はチケットにより超超トッキュウオーと命名されたが、6号/明が異を唱え「超超トッキュウダイオー」に訂正された。
スペック
全高 | 69.5m |
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全幅 | 36.7m |
胸厚 | 23.0m |
重量 | 4750t |
スピード | 800km/h |
出力 | 4060万馬力 |
武装
ショベルクラッシャー
ビルドレッシャー前方車両の両側と、フミキリケンが合体した踏切型ビッグランス。
超超トッキュウスーパーキャノン
胸のビルドレッシャーと肩のディーゼルレッシャー部分から放つ光線。
必殺技
超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレス
超超トッキュウダイオーを構成する9台の烈車型エネルギーを纏わせた斬撃を放つ。
派生型
覇王トッキュウダイオー
『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー』で登場。
覇王シュリケンジンのライオンハオー部分にニンニントッキュウ合体する事で誕生した形態。
コアはトッキュウオーなのだが、砲台としてビルドレッシャーが合体しているから"ダイオー"なのだと思われる。
コクピットにはレッドレッシャーの操縦席が追加され、トッキュウジャーのメンバーもそこへ移動する。構造上、玩具では再現不可能。
こちらも6号の異議により覇王トッキュウオーから覇王トッキュウダイオーになった。
- オトモ忍レンケツアッパレクラッシュ
トッキュウレッシャーの上に乗ったオトモ忍(シノビマル、ロデオマル、ダイノマル、パオンマル、サーファーマル、UFOマル)と共にニンニンジャーとトッキュウジャーが敵に斬撃を浴びせる。
余談
- 実物のスーツでは分割しているが、合体シーンまではコの字型をしている。DX玩具では再現不能、
- 胴体にもビルドレッシャーが加わった事でスーツとレッシャーとで縮尺にのっぴきならない差が生まれている。特にグリーンとブルーレッシャーは、同じ車両にも関わらず胴体と脚とで3倍近い差が生じている。
関連タグ
烈車鬼ング:8年後のスーパー戦隊で、超超トッキュウダイオーをモチーフにしたと思われる戦隊怪人。
ライデンキョウリュウジン/バクレツキョウリュウジン←超トッキュウオー/超超トッキュウダイオー→キングシュリケンジン