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頂上電融ジョルト・ザ・ジョクスト4thの編集履歴

2023-09-26 20:37:53 バージョン

頂上電融ジョルト・ザ・ジョクスト4th

じょるとざじょくすとふぉーす

『頂上電融ジョルト・ザ・ジョクスト4th』とはディスペクターの1体。

効果

頂上電融ジョルト・ザ・ジョクスト4th
SR //自然文明ジョーカーズ〕 コスト7
クリーチャー:ディスペクター/ガイアール・コマンド・ドラゴン/ジョーカーズ 10000
EXライフ
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーはブロックされない。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、自分のマナゾーンにドラゴンまたはジョーカーズが合計5枚以上あれば、このクリーチャーをアンタップする。
このクリーチャーの攻撃の終わりに、相手のシールドもクリーチャーもなければ、自分はゲームに勝つ。

概要

『頂上決戦!!デュエキングMAX2023』にて登場する「頂上シリーズ」のディスペクターの1体。

エクストラウィンを内蔵しており、上手く機能すれば高い制圧力を発揮できるドラゴンでもある。


第1効果はブロックされない効果。

攻撃を確実に通したい時に役立ち、後述のエクストラウィンに拘らなくとも、この効果を活かしてダイレクトアタックを仕掛けられる。

EXライフの存在から場持ちが良い為、相手のカウンターに耐えつつ、トドメを刺す事も不可能では無い。


第2効果は強制バトル。

厄介なシステムクリーチャーを潰しながら攻められ、更に任意効果なので、スレイヤーや破壊時効果持ちを回避できるのは強い。


そして第3効果。

初めてタップした時、マナゾーンのドラゴンかジョーカーズが5枚以上ならアンタップでき、種族の関係上デッキ構築の幅も広い為、少しでも条件や色が合うなら様々なデッキで使える。

花形種族のドラゴンは数えるのもバカらしくなる程多く、ジョーカーズにもドラゴンは存在する為、無理なく効果を使えるだろう。

単純にブロック不可のW・ブレイカーが2回攻撃、しかもEXライフで2回除去しないと離れない為、シンプルに強い。


ただ、同じ様な運用なら轟く革命レッドギラゾーンでも代用できる為、革命チェンジ以外のデッキや、後述のエクストラウィン等このカード独自の持ち味を活かしたいところ。


最後の効果はエクストラウィン。

相手のシールドとクリーチャーがゼロなら勝利でき、強制バトルでクリーチャーを潰しながら2回攻撃ができる為、ある程度相手のカード枚数を調整しておけば、このカードを出した時点で勝ちがほぼ確定する。


ゼロ枚になった時点で発動するので、ボルシャック・ドギラゴンの様な革命0トリガーや、百鬼の邪王門による鬼エンドも無意味。

だが一王二命三眼槍の敗北回避は機能するので、油断は禁物だろう。


全体的に纏まった効果であり、種族面からサポートが非常に豊富なのが最大の強みだろう。

ドラゴンサポートを受けられるのは強力だが、ジョーカーズのサポートを受けれる点で差別化が可能。


例えば、火文明のジョーカーズなので、J・O・E2を与えてコスト軽減しつつ、このカード自体をサーチできるドンドド・ドラ息子が存在。

ターン終了時にデッキボトム送りになる点も、EXライフを消費すればカバー可能。

最悪MAX-Gジョラゴンの弾にするのもありか。


ドラゴンの踏み倒し手段は多種多様だが、コスト7ドラゴンなので、ワンショット性能の高い【7軸】に採用するのも面白い。

コイツが一気に複数枚出てきたら笑えないが………


あとは3色ディスペクターなので、対応する秘伝が多い。


どんなカードで脇を固めるかで、性能のエグさがかなり変動する1枚と言える。


余談

超戦龍覇モルトNEXTジョリー・ザ・ジョニー『電融』ディスペクター。

ジョーカーズとしては初のディスペクターで、モルトとしてはDS電融ザ=デッドNEXTに次ぐ第2のディスペクター化となる。

「頂上シリーズ」のディスペクターとしては、合成方法もザ=デッドNEXT同じ電融である。


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ディスペクター

超戦龍覇モルトNEXT

ジョリー・ザ・ジョニー

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