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オガミ婆の編集履歴

2023-10-01 22:37:50 バージョン

オガミ婆

おがみばば

漫画『呪術廻戦』に登場する呪詛師。

何も変わらん…呪い呪われ死ぬだけよ


CV:唐沢潤


概要

渋谷事変にて嘱託式の「帳」を警護するため粟坂二良と共に登場。

変身能力を生かした術式で暗殺などを生業として活動している呪詛師。五条悟が誕生し世界のバランスが変わってしまったことにより、呪詛師として自由にできなくなったため、夏油一味と手を組む。


人物

一見古めかしいイタコ風の身なりをした87歳の老婆。「ジョニーズ」と書かれたアイドル法被を羽織り、男性アイドル事務所のJr.グループのファンクラブに入会しているドルオタ。

物腰が落ち着いた言動や、老婆らしく心理を悟ったような発言が多いが、暗殺の際にターゲットの娘の姿を利用するなど実態は呪詛師らしい残虐な性格の持ち主。


後ろには「孫」と呼ぶ男性を連れているが、血の繋がりはなく幼い頃にオガミ婆によって攫われ、血縁を偽り孫として育てられた存在。手駒の一つであり、そういう「孫」が他にも何人か存在しているもよう。作中では「孫」としか呼ばれておらず本名は不明。


術式

  • 降霊術

いわゆる「イタコ」。死者の霊魂(正確にはその情報)を自分・あるいは他者に憑依させる術式。

降霊対象の体の一部(髪や指など)を経口摂取することで身体に憑依させるが、発動には詠唱などの時間がかかり、その間の時間稼ぎは「孫」が担当する。


降霊の際には、「肉体の情報」と「魂の情報」は別に扱われており、暴走など不測の事態を防ぐため基本的には肉体の情報しか降ろさない。


……だったのだが、呪力を一切持たない天与の暴君を降ろした事により術式が制御を失い……。


余談

羽織っている法被には、襟の部分をよく見ると「ジョニーズ」や「城山智一」と書かれている。また背中には「JJ」のロゴがある。

「城山智一」という人物の名前は、実際のグループ「TOKIO(トキオ)」のメンバーや元メンバーの名前が由来になっていると推測される。「城」はリーダーの城島茂(じょうしま しげる)、「山」は元メンバーの山口達也(やまぐち たつや)、「智」は同じく元メンバーの長瀬智也(ながせ ともや)、「一」はキーボード担当の国分太一(こくぶん たいち)である。一部の読者からは何故ドラムスの松岡昌宏(まつおか まさひろ)が入っていないのかというややお怒りの声もあった。


関連タグ

呪術廻戦 呪術廻戦の登場キャラクター一覧 呪詛師

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