データ
概要
生い立ち
母・アーモンドアイはティアラ路線でトリプルティアラを達成し、ジャパンカップ2勝など国内外で大きな実績を上げた。本馬が初仔。馬名は母名からの連想で、「アーモンド」の実がなる杖「アロンの杖」を意味する。
競走馬時代
母アーモンドアイも手掛けた国枝栄厩舎へ。
当初は8月新潟を予定も調教中に歩様が乱れたため一旦白紙となり、仕切り直され10月下旬の東京1600mでデビュー予定。
デビュー直前の調教では同じくトリプルティアラの母を持つアマキヒと併せられていた。
迎えたデビュー戦は母の主戦でもあったルメール騎手と共に挑み、道中は中団で折り合わせながら進めるが直線で他馬に挟まれるような状態となり伸びを欠き4着。