屁理屈

へりくつ

自己中心的で身勝手な理屈の事。

概要

一応は筋は通っているのかもしれないが、幼稚且つ自己中な理屈。あるいは筋さえも通っていない支離滅裂な内容の言葉を理屈っぽく並べ立てただけの詭弁の事。分かりやすい例が犯行の動機に多いむしゃくしゃしてやった。

理屈の頭に屁が足されることでおならのように下らないことから、取るに足らない意味合いで浸透したことが始まりとされる。英訳するとquibbleやexcuseとなる。

実はネット右翼やIT 実業家、サイコパス・ソシオパスが好む正論・論破という単語に対する真っ向な反論手段でもあったりする。

だが、近年インターネットを使った数の暴力などによるゴリ押しが効き国内中で大規模なモラルハザードが進行している今、屁理屈という概念そのものが天然記念物化著しい理論と化してしまっている。