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大喬の編集履歴2023/11/08 21:37:29 版
編集者:爆豪出久
編集内容:…………………………………………………………………………

概要

後漢末→三国時代に活躍した孫策

同じく活躍した周瑜の妻・小喬

中国語ではター・チャオ(Da Qiao)と呼ぶ。

喬氏(正史では大橋/橋氏)とも。

橋公の娘とされるが、戯曲などにおいてはしばし橋公は喬玄と混同されることもある。

京劇『鳳凰二喬』では喬靚(きょうせい)という名で登場する。

妹の小喬と共に「江東の二喬」と称されるほどの美人姉妹であったという。

妹と共に皖城を占領した孫策軍の捕虜となり、孫策の妻妾となった。しかし、結婚後に夫は急逝してしまう。袁術・劉勲の妻子らと共に呉へ送致されたらしいが、その後の消息は不明。二人の間に子供がいたのかも分からない。夫の後を追うように大喬も亡くなったという言い伝えもある。

孫策と周瑜が美女とされる二喬を娶る際、孫策は周瑜に対し「彼女らだって(美男子である)我々を婿にすることができるのだから、彼女らだって喜ぶべきじゃないか」と冗談を語ったとされる。

三国志演義

三国志演義においては、喬国老の娘とされる。

三国志演義では大喬の容姿について『も光を消してしまい、も恥じらってしまう』と表現されている。

美人姉妹である二喬の噂を聞いた曹操は、二喬を呉から奪って銅雀台に住まわせることを望み、その心境を息子の曹植が詩「銅雀台の賦」に詠んだ。

このことを諸葛亮から聞かされた周瑜は激しく怒り、曹操軍との開戦に踏み切ったという設定になっている。

登場作品における大喬

真・三國無双』シリーズにおける大喬

大喬(真・三國無双)を参照

三国志大戦』シリーズにおける大喬

概要

複数のイラストレーターが作画したカードがあり、作画の特徴として大抵巨乳なキャラクターである。

高橋留美子が作画したスピリッツ限定レアカードのEX大喬も登場しており「めぞん一刻」の音無響子にそっくりである。

『恋姫†無双』シリーズの大喬(右)

大喬(恋姫†無双)を参照。

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