概要
監査組織カテドラル配下のモビルスーツ部隊、現在はケナンジ・アベリーが隊長を務める。
プロローグの時代(A.S101)ではMS開発評議会の配下であったが、ヴァナディース事変でフォールクヴァング襲撃に参加して以降は「魔女狩り部隊」の異名で呼ばれ、本編時点(A.S121)ではカテドラルの直轄部隊となる。
この手のガンダム作品にありがちな「主要パイロット達のかませ犬」ではなく、モブの隊員自ら対峙した学生達を「学生風情が!」と吐き捨て無力化した末に生け捕りにしたり、テロ部隊のメンバーを一人を除いてほぼ全滅させる等、少なくとも一般人では到底太刀打ち出来ないエリート部隊である。
所属人物
- ケナンジ・アベリー…隊長
過去の所属人物
- ラジャン・ザヒ…「ユリシーズ」艦長(A.S101)、現在はカテドラル代表を務める。
- リトリック・クルーヘル…現在はテロ組織に在籍。
使用MS
主にグラスレー社のモビルスーツを配備、運用している。
機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE(A.S101)
機動戦士ガンダム水星の魔女(A.S121)