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概要
アウラ・マハ・ハイバルが代表を務める模様。
劇中ではラクス・クラインを初代総裁とするコンパスにブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案してくるが、予告編等ではパイロットであるグリフィン達がコンパスのメンバー達に不遜な態度を取っている様子が描かれており、早くも雲行きが怪しくなっている。
主なメンバー
余談
独立元のユーラシア連邦は「SEED」の時点から独立運動が血気盛んであり、ハイペリオンの試作3号機が強奪されて旗印にされるなどの事件も度々起きていた(スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」など)。さらに、「SEED DESTINY」の頃にはデストロイによる独立運動の掃討作戦も行っていたが、新興国としてファウンデーションは独立に成功している。
また、ユーラシアでは、メンデルで行われていたスーパーコーディネイターの研究を一部引き継いでおり、かつてアークエンジェル隊と一悶着起こした軍人のジェラード・ガルシアを含め、不特定多数の人間達がキラ・ヤマトの出生の秘密を把握している事が、外伝作「機動戦士ガンダムSEED_X_ASTRAY」にて描かれている。
少なくともガルシア自身は失脚したのか既に表舞台から消えた様だが…?