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冷熱ハンドの編集履歴

2023-12-12 15:27:35 バージョン

冷熱ハンド

れいねつはんど

仮面ライダースーパー1のファイブハンドの一つ。

概要

 左腕からは瞬時に空飛ぶ火の車をも凍結させる超低音の冷凍ガスを、右腕からは鉄をも溶解する超高温の火炎を放つ緑色の腕。

 惑星開発用に作られた為、灼熱の惑星や極寒の惑星での状況下での活動を補助できる高機能。

両腕という至近距離に真逆の能力を備えているものの同時発射なども問題なく行える。

ただし火炎放射と冷凍ガスの噴射という形である以上エレキ光線や小型ロケットを発射するレーダーハンドには射程の面で譲る。

1つのハンドに実質2つの能力というお得な仕様で怪人攻略において頼りになるスーパー1のサブウェポン。

極端に炎系や氷系の能力を使う怪人が出た際はもうお察しである。これにエレキハンドのエレキ光線を合わせた三属性攻撃で幅広い攻撃を可能としており、大抵のドグマ怪人・ジンドグマ怪人は何かしらの弱点がどれかで引っ掛かる。

仮にこの3つに対処できたとしても距離を置けばレーダーハンドのロケット弾が飛来し、ならばと接近戦を挑めばパワーハンドの怪力で武器や部位を握り潰されへし折られ、スーパーハンドによる赤心少林拳の圧倒的な近接格闘と競り合わなければならない…という無理ゲーをドグマ・ジンドグマ怪人は常に強いられている。



活躍

  • 第1話
    • 性能テストとして、大きな鉄球に火炎と冷凍ガスを発射。
  • 第7話
    • 特殊金属製の装甲を纏ったアリギサンダーに火炎を浴びせる。熱に耐えられなかったアリギサンダーはドグマファイターに水をかけてもらうが、急激な温度変化によって装甲が劣化したのが敗因となった。
  • 劇場版
    • ゾゾンガーサタンホークに冷凍ガスと炎の同時発射が行われた。前者は凍り付き、後者は熱さに怯んでそれぞれスーパーライダー閃光キックとスーパーライダー月面キックで止めを刺された。

関連タグ

仮面ライダースーパー1 スーパー1 ファイブハンド


フレイミングタイガー フリージングベアー:前者は灼熱技、後者は冷凍技が使用出来る仮面ライダーゼロワンにて登場するハイブリッドライズという形態(スーパー1とは異なり同時には仕様出来ない)


ボルケーノレックスゲノム:仮面ライダーリバイスの形態の一つ。こちらも炎と冷気の力を同時に扱える(ただし正確には同時運用を前提として変身者の一方が炎、一方が冷気と能力を分担して活用している)

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