プロフィール
──どう？ 可愛い？
あはっ、プロデューサーに言われると元気出るなー
概要
アイドルマスターシャイニーカラーズの派生作品『Song for Prism』で登場した新アイドル。
斑鳩ルカ、郁田はるきとともに黒を基調にしたユニット（それまでのシャイニーカラーズのユニットは虹の7色に由来している）CoMETIKを組む。
当初はプロフィール欄が黒塗りだったが7月24日にはCVが公開され8月1日には黒塗り部分が明らかに。2023年12月11日、シャニマスにも実装となった。
現在は月岡恋鐘・白瀬咲耶・西城樹里・杜野凛世・桑山千雪と共に283プロの女子寮に住んでいる。
一人称は「あたし」。
人物
スカウトに出て、移動の途中にSNSを覗いたプロデューサーが「可愛い私の友達」というハッシュタグのついた紹介記事動画を発見。その「友達」こそが羽那だった。
一目見て気に入ったプロデューサーは事前にアポイントを取り、彼女のいる岡山へスカウトに行き（今までは全員東京でのスカウトで、県外までわざわざ会いに行ったのは羽那が初めてである）そのまま羽那のいる高校へ。通学している高校でも相当な有名人のようで、後輩達もスカウトには納得の態度をしてた。
高校の面談室を借りたプロデューサーは、羽那を改めてスカウト。「勿論高校を卒業してからでも構わない」というプロデューサーに「アイドルは興味あるけど、家族と相談させてほしい」と答えるが、場面が変わった次のシーンで荷物運びを終えたのか、283女子寮に前に立って挨拶していた。
田中摩美々や和泉愛依と同じく18歳でありながら、公式サイトに学生かどうかが記載されてないのは上記のプロデューサーの台詞と合わせ、卒業して即アイドルになったものと思われる。（高卒となると大学１年相当の黛冬優子や三峰結華と同学年になるのだが、羽那が10月生まれの18歳なのに対し、上記の二人は12月生まれと1月生まれの19歳の為、年齢関係が完全におかしくなる）
生まれついてのアイドル
これまでも八宮めぐる、恋鐘、芹沢あさひのようにプロデューサーが内心でアイドルとしての才能に感心したり、幽谷霧子や浅倉透のようにクライアントから直々にご指名のかかるアイドルはいた。しかし公式が「天性のアイドル」と紹介したのは羽那が初めてである。
実際幼少の頃から誰からも愛され「アイドルのよう」と言われて育ってきたようで、ネット上ではアイドルにデビューする前からガチ恋ファンがいたり、デビュー後も即クライアントに「新人らしからぬ華があるというか、大勢の中にいてもぱっと目と引きますよねぇ！」と絶賛されるなど、凄まじい評価を受けている。
プロデューサーへの隠さぬ愛
しかし一方の羽那はモーニングコミュでも「あたしが夜に会いに来てほしいって言ったら、プロデューサーは来てくれる？」「（事務所に）朝早くきたら、プロデューサーに会えると思って」と好意を全く隠そうともしない。
カード一覧
全1種（2023年12月11日現在）
プロデュースアイドル
| レアリティ | カード名 | 初登場 |
|---|---|---|
| R | 白いツバサ | プラチナガシャ（サービス開始時） |
イラスト
関連タグ
THEiDOLM@STER アイドルマスターシャイニーカラーズ
アイドルマスター以外
