プロフィール
ゲーノー人って、まじハンパない系だよね〜
うちもそうなれちゃったり的な~?
年齢 | 18歳 |
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身長 | 162cm |
体重 | 51kg |
BMI | 19.43 |
出身地 | 埼玉県 |
3サイズ | B90/W58/H88 |
誕生日 | 8月2日 |
星座 | 獅子座 |
血液型 | O型 |
利き手 | 右 |
趣味 | 友達と遊ぶ・最近の曲を聞く |
特技 | 何時間でも電話できること |
CV | 北原沙弥香 |
概要
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』に登場するアイドルの1人にして、アイマス名物・埼玉県産ギャルである。
283プロに所属し、芹沢あさひ・黛冬優子と共に3人組アイドルユニット「Straylight」を組む。ユニット内でのメンバーカラーは紫。
人物
ノリがよく、楽天的で大雑把な性格の女の子。難しいことを考えるのは苦手だが、親しみやすい高校3年生。持ち前の社交力で友人も多く、その多くが気の置けない関係であるらしいことも察せられる。
スカウトに街に出ていたプロデューサーが愛依に声をかけ、本人も「ゲーノー人には憧れてたし」と承諾、283プロと契約する事になる。
いわゆる黒ギャルなのだが根は真面目でレッスンにもちゃんと取り組み、必要と思えば自主練習にも時間を割く。デビュー前のレッスンの休憩時間にプロデューサーに「歌もダンスも水準以上で初めてとは思えない…何か習っていたのか?」と尋ねられた際には『近所のおばあちゃんに習字を教わっていた』と答えたくらい、ダンス・ボーカルとも素質を持っているようで、ビジュアル面は言わずもがな。
仲のいい友達とノリで日焼けや髪を染めた結果、現在の派手な外見になったという経緯がある。ただ、弟や妹も少し浅黒い肌色をしているため、元々肌色は濃い方である様子。また、「髪も元から茶色っぽかった」との事。
大家族で、上には兄と姉、下には妹と弟が居る5人兄弟の真ん中っ子。祖父母も一緒に暮らしており、自宅も木造ながら兄弟一人一人に部屋もあるようで、あさひのサポートSR【花火の夜に……】では庭には蔵もある程の大きな家なのが窺える。年少の弟妹がいるためか非常に面倒見が良く世話好きで、掃除や洗濯が得意という家庭的な側面も持つ。ただ本人曰く「料理については普通」らしいが「うちの手料理、いつかプロデューサーにも食べてもらいたいな」とのセリフから、それなりには出来る様子。
学業に関してだが、Straylight3回目のシナリオイベント『The Straylight』(2021.1.31-)によると「補習の常連」だそうである。
特技には書かれていないが、前述のように幼い頃から近所のお婆ちゃんが開いていた書道教室にて習字を習っており、283プロでは同じく書道を習っていた杜野凛世も「愛依さんのお手にはまだまだ及びません」というくらい、非常に達筆である。報酬サポートSR【和泉流・書道心得】ではその腕前を披露、アイドル書道大会にて優勝し、愛依の習字を見た冬優子がプロの作品かと思ったほどである。現在も家で習字の練習は続けているとのこと。
さらに冬優子の限定サポートSSR【ノー墨・勝者フェイス】によると「運動は昔から得意」だったという。
優しいギャル
おおらかで包容力があり、誰に対しても思いやりや愛情を持って接する底抜けの優しさと明るい性格。プロデューサーが愛依のスカウトを決断したのも、老人達の荷物を持ってあげたりしていた姿を見たのがキッカケだった。
それぞれ我の強いあさひや冬優子とも良好な関係を築き、Straylightの初期においては間違いなく鎹の役割を果たした。ユニット内外で顔を使い分けている冬優子に対して、事務所内では素の状態全開で過ごしており、ホームユニットでは誰と話してもよく喋りよく笑う。
特に周囲に持て余されてきた節のあるあさひからは非常に懐かれており、愛依の家に泊まりに来るほどの仲である。他のユニットの面々にも気軽に話しかけ家に招こうとするなど、オープンな性格は家庭環境に由来するところもあるかもしれない。
八宮めぐる、三峰結華、園田智代子、大崎甘奈と共に283プロでもジョイント役の一人と言える。
限定プロデュースSSR【シャッターチャンス!?】では愛依を送ったあと、車のバッテリーが上がってしまい業者が来るまで道で待たねばならなくなったプロデューサーを偶然見つけ、業者が来るまでの時間潰しに付き合うなど相手を思いやる性格は健在なところを見せた。
限定サポートSSR【よしよし♪】や公式4コマ漫画第268話『どっちが子ども?』でも面倒見の良さは相変わらずである。
「ミステリアスキャラ」
小学生の頃に演劇でシンデレラの主役を張るも、本番でプレッシャーと緊張からパニックを起こしてしまい、劇を台無しにしてしまった過去を持つ。それがトラウマとなって、極度のあがり症となっており、MCでは喋ることすらままならないという弱点を持っている。プロデューサーの提案により、ストレイライトにおいては「ミステリアスでクールなキャラ」として、ステージ上での口数の少なさを個性に変えて活動することに。ファンに向けたSNSでもややぶっきらぼうな文面を使っており「アイドル・和泉愛依」のイメージは大事にしている様子。
新ユニットのメンバーとして彼女が登場した際には「ミステリアス」な第一印象を抱いたファンが多く、プロフィール公開後はその真逆ともいえる「ギャル」キャラだと思わせておいて、ファンから見える姿はやはりミステリアスという二面性を備えたアイドルである。
仲間思いな反面、あがり症のこともあってか無自覚に自己主張の弱いきらいがあり、デビュー当初はあさひと冬優子に対しても「2人の足を引っ張らないように一生懸命頑張ろう」「自分は引き立て役でいい」といった姿勢だった。
しかしその後、天賦の才能で一躍売れっ子になったあさひや、理想のアイドル像をたゆまぬ努力で体現し続ける冬優子の姿を間近で見ていたこともあり、本当の仲間(ライバル)として3人で「最強に最高のStraylight」となるべく、真っ向勝負できる場所まで自身を高めようと、自己評価の低さを乗り越え、アイドルとしての意識や仕事への向き合い方も変わりつつある。
『The Straylight』においては冬優子に対して「ステージでも以前ほど緊張しなくなってきた」「いつか本当の自分を見せたい」と相談しており、冬優子からもいずれは公にすべき課題のひとつと捉えられている。同時に「『この子』がいなくなってしまうこと」「みんなで作り上げてきたストレイライトの形を変えてしまうこと」へのためらいや寂しさも口にしている。
私生活で「陽キャJK」の姿を目撃されてしまうこともあり、同シナリオでは偶然行き会った芸能ネタを扱う動画配信者によって間接的に素顔を暴露される一幕も。ものまね企画への出演やゲーム案件で製作された自身の似姿、さらには過去のライブ映像まで掘り返しながら、「ストレイライトの和泉愛依」の在り様を問い直す中で起こった小事件は、愛依に『作戦とか手段ではなく、もう自分にとってはこの子も本物』だと気づく契機となった。
最後はファンに向け「噂よりステージの自分を見てほしい」とSNSで訴えかけ騒動の収束を図ると共に、「素の自分もまたそのうちね」とさなぴーに理解を求める返信を行った。
その甲斐あってかLanding Point編では、ようやくファンの前でも緊張しなくなった姿を見せる事が出来るようになっている。
抜群のスタイル
18歳で高校3年生ながらB90というサイズを誇り、283プロのアイドルではめぐると同じで3位タイである。ヒップサイズも88cmと肉感的なグラマラスボディ。
プロデュースSR【てへっ♪】では愛依に来たソロの最初の仕事が水着のグラビア撮影の依頼だったのが描写されている。
見たよ、アイドルの愛依
プロデュースSSR【メイ・ビー】のW.I.N.G.編でのアイドルイベント『おつかれ〜!』にて、愛依の友人であるさなぴーがプロデューサーに対して発したセリフ。
普段は明るく面倒見の良い愛依が無口なクールキャラを演じているのが不満らしく「キャラを作らないと愛依はアイドルができないのか」「売れれば嘘をつき続けても良いのか」とプロデューサーに詰め寄り、愛依が思わずさなぴーを怒鳴りつけるシーンがある。
その後もさなぴーはG.R.A.D.編や『The Straylight』にも登場するなど、セリフのみのモブでは283プロの理解者といっていい敏腕通信社の記者・善村良子と共に、完全にレギュラーキャラと化した感がある。(アイドル活動で学校を休みがちな愛依の為に、授業のノートの写真を撮りスマホに送るくらい愛依に入れ込んでいるのも判明)
シャニマスファンにも強烈な印象を残したこのセリフは2020年版の「シャニマス流行語大賞」にノミネートされた。本文には「開戦の合図」と記されている。ぶおおー
尚、『The Straylight』での愛依との会話を見る限り、「見たよ、〇〇」はさなぴーの口癖のようである。
カード一覧
全28種(2024年10月5日現在)
プロデュースアイドル
レアリティ | カード名 | 初登場 |
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R | 白いツバサ | キャンペーン配布(2019年4月9日) |
SR | 気になる!?染めちゃう!? | 境界のベスティエ 咲耶・愛依ガシャ(2019年6月10日) |
SR | てへっ♪ | イベント「サマー・ビーチ・ボックス」(2019年8月9日) |
SSR | ちょっとあげる〜 | 紅紫の閃光、纏い魅せるのは、その一瞬 愛依・果穂ガシャ(2019年10月11日) |
SSR | メイ・ビー | GOODNIGHT BABY 愛依・真乃ガシャ(2020年2月20日) |
SSR | シャッターチャンス!? | You are within my range♪ 愛依・小糸スタンプガシャPlus(2020年9月30日) |
SSR | 今のうちは走らない | 我力超来!必殺!迷光収束拳!!! 愛依ガシャ(2021年6月11日) |
SSR | ちょー早い! | ほらほら?もう「骨抜き」でしょ♪ 愛依・甜花スタンプガシャPlus(2021年10月31日) |
SSR | あたし流・かっこいい | COOL ADVANCE 愛依・めぐるスタンプガシャPlus(2022年6月30日) |
SR | 見つかっちゃった♪ | イベント「Fes Tours」(2022年8月19日) |
SSR | うちと幸せ | 忘れ物には気を付けて! 愛依・千雪ガシャ(2023年5月22日) |
SSR | 何度転んだって | 「マイソング・コレクション」夏葉・愛依ガシャ(2023年10月15日) |
SSR | あたし・マスト | ふたりだから、できたこと 愛依・雛菜ガシャ(2024年3月21日) |
サポートアイドル
レアリティ | カード名 | 初登場 |
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R | 283プロのヒナ | プラチナガシャ(2019年4月12日) |
SSR | なるんじゃん? | イベント「Straylight.run()」(2019年6月30日) |
SR | 和泉流・書道心得 | イベント「冬のアイドル強化月間」(2020年1月10日) |
SSR | うち来る〜!? | 怪速アオゾラ! あさひ・愛依 SSR2倍 スタンプガシャPlus(2020年4月1日) |
SR | +『α』 | 蒲魚 雛菜・愛依 スタンプガシャ(2020/06/19) |
SSR | エンジョイ!パーティ | Bell the cat? 冬優子・愛依スタンプガシャ(2020年12月23日) |
SSR | いるっしょ! | イベント「The Straylight」(2021年1月31日) |
SR | イケてた!? | イベント「春のアイドル強化月間」(2021年3月12日) |
SSR | よしよし♪ | シティポップを▷とめてくれ 透・愛依スタンプガシャPlus(2021年4月20日) |
SSR | 左選んで~! | SHEER 円香・愛依スタンプガシャ(2022年3月10日) |
SSR | DE-S!GN | sea in the fridge 雛菜・愛依スタンプガシャPlus(2023年1月10日) |
SSR | なんでもない~ | イベント「VS.」(2023年1月31日) |
SR | 志道の覚悟 | イベント「コラボフェス」(2023年9月11日) |
SSR | 誓う~! | トワイライツコレクション 美琴・愛依ガシャ(2024年6月19日) |
SR | 飛んでく先を決めるのは | アニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ 2nd season」放送記念(2024年10月5日) |
余談
担当声優の北原沙弥香はかつてハロー!プロジェクトの研修生「ハロプロエッグ」に所属しており、在籍期間中にはアイドル作品の先輩である『きらりん☆レボリューション』の雪野のえる役を担当。劇中ユニット「MilkyWay」としてCDをリリースしていたなど、リアルなアイドル経験者である。またハロプロ出身者が『THE IDOLM@STER』シリーズの声優に抜擢されたのは初めてである(関係者であればモーションアクターとして能登有沙が該当)。
楽曲
ユニット曲については「Straylight」「BRILLI@NT WING」などを参照のこと。
Going my way
CD | THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna- |
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作詞 | 下地悠 |
作曲 | 渡辺徹 |
編曲 | 日比野裕史 |
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS COLORFUL FE@THERS -Luna-」収録曲。愛依初のソロ楽曲。2021年2月17日発売。
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coming soon…
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