ローレル賞(競馬)

けいばのろーれるしょう

川崎競馬場で開催される地方競馬のダート競走。

曖昧さ回避

日本の民間団体が創設した、国内の鉄道車両を評価する賞。

→ローレル賞

データ

コース

:川崎競馬場・ダート1,600m。

グレード

:(南関東)SⅡ

馬齢

:サラブレッド系2歳牝馬

負担重量

:定量(54kg)

概要

2002年に3歳牝馬重賞(旧国内GⅢ)として創設。

競走名はゲッケイジュ(月桂樹)の英名に由来する。

神奈川新聞社がスポンサーとして優勝杯を提供しており、競馬番組表などでは｢神奈川新聞社賞 ローレル賞｣という表記がされる。

2003年に馬齢が2歳牝馬に、2007年にグレードが(南関東)SⅢに変更。

2010年には地方競馬の世代別牝馬競走シリーズ、｢GRANDAME-JAPAN｣(グランダム・ジャパン)の2歳戦の一つに指定され、翌2011年に全国交流競走化と負担重量の別定制から定量制への変更がされた。

2018年SⅡに昇格。

現在は上位3着馬までに、SⅠ競走東京2歳優駿牝馬(大井競馬場)の優先出走権が付与される。

関連項目

競馬 地方競馬 川崎競馬場

ダート 重賞