Xアストレイ
えっくすあすとれい
漫画『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』に登場する機体「ドレッドノート」がドラグーン・システムを装備した形態。
機体データ
概要
ザフトで設計されていたドレッドノートのドラグーン・システム用バックパック「χ(カイ)ユニット」を装備した姿。
もっとも、ザフトでは実機製造はされずエターナル脱走のどさくさに紛れて虎さんがデータのみを入手。ジャンク屋にこのデータが譲渡され、アメノミハシラにて実物の建造に至る。
「Xアストレイ」の名称はロウ・ギュールにより命名された。
この装備は要するにプロヴィデンスのものに近い大型ドラグーンである(端末はより大きい)が、エネルギー供給のために有線化しているのでずっと展開していられるメリットがある。
作中ではこの端末のフォーメーションで粒子線とフィールドを錘型にするバリアを展開した。要するにνガンダムがフィン・ファンネルでやってたアレや、漫画版Vガンダムの最終決戦に近い。