機体データ
機体名 | Xアストレイ(ドレッドノート) (X Astray) |
型式番号 | YMF-X000A |
分類 | ドラグーンシステム搭載型対MS戦用試作MS |
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所属 | ザフト |
開発 | プラント、ザフト統合設計局 |
全高 | 18.21m |
重量 | 93.40t (原型機67.50t(ドラグーン・システム含まず)) |
装甲材質 | フェイズシフト装甲 |
動力源 |
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武装 |
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搭乗者 |
概要
ザフトで設計されていたドレッドノートのドラグーン・システム用バックパック「χ(カイ)ユニット」を装備した姿。
もっとも、ザフトでは実機製造はされずアンドリュー・バルトフェルドがデータのみを入手してジャンク屋にこのデータが譲渡され、アメノミハシラにて実物の建造に至る。
「Xアストレイ」の名称はロウ・ギュールにより命名された。
この装備はプロヴィデンスのものに近い大型ドラグーンである(端末はより大きい)が、エネルギー供給のために有線化しているので常時展開していられるメリットがある。
作中ではこの端末のフォーメーションで粒子線とフィールドを錘型にするバリアを展開した。要するにνガンダムがフィン・ファンネルでやってたアレに近い。