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編集者:活動休止中
編集内容:仮面ライダーシリーズの変身アイテムの記事に合わせる形で同期のタグを削除しようと思います。

「レッツプレイ! プリキュア、モジュレーション!!」

概要

スイートプリキュアに登場する変身用アイテム。

フェアリートーン北条響:ドリー南野奏:レリー黒川エレン:ラリー調辺アコ:ドドリー)を入れると中央の円盤が回転。

そこでト音記号を描きながら「レッツプレイ! プリキュア、モジュレーション!!」と唱えることで変身。(キュアビートに覚醒したエレンと同時変身を行うまでは、響と奏は円を描くように動かしていた)

大半のシリーズの変身アイテムはキャリーケースに収納されて装着されたり攻撃時だけ出現したりするのが通例だが、このキュアモジューレはブローチのように胸元に装着されている。(8作後スターカラーペンダントまでは唯一のケースだった)

変身の他にも、フェアリートーンをセットした状態でオカリナのように使うこともできる。

どのフェアリートーンをセットするかによって音による効果は変わる。

また2体のフェアリートーンが入るとプリキュアに羽根が生えて飛行できるようになる(第47話)。

マイナーランドの者は触れることができないが、手袋をすることで対策可能。

なお、メロディとリズムは2人同時でなければ変身できないが、後に登場したビートとミューズは単独変身可能である。

メロディとリズムが単独変身できない理由はハーモニーパワーによるシンクロが必要という説明がなされているが、一方でビートとミューズが単独変身できる理由は不明。

エレンやアコ(こちらは推定だが)は自力でキュアモジューレを出現させたことから、単独変身できる程のハーモニーパワーが備わっているのかもしれない。あるいはメイジャーランドの住人という出自ゆえという可能性もある。

変身アイテムは同一のものでも単独変身可能・不可能の2パターンが存在するのはこれが初であり、後にHUGっと!プリキュアプリハートも登場しているが、プリハートについてはその根拠が作中で描写されている。

所持しているキャラクター

北条響キュアメロディ(第1話)

南野奏キュアリズム(第1話)

黒川エレンキュアビート(第22話)

調辺アコキュアミューズ(第36話※時系列上は第1話)

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