概要
けものフレンズ関連のイラストにて、登場人物達が主に惨たらしい展開に陥っているものに付けられるタグ。
たまにお笑い系のイラストにもこのタグが見られるが、何かしらひどい目に遭っている事に変わりはない。
見ていてたーのしー!気分になれるかどうかは閲覧者次第。
元になっているのは、サーバルちゃんの「すごーい!」(正確には「すっごーい!」)というセリフである。
このタグが付けられた作品の中には「すごーい!」展開な作品もあるので、ある意味元ネタ通りなのかもしれない。
タグとしての意味は「本当は怖いけものフレンズ」と似通っており、以下のようにブラックな内容が見え隠れするような作品が当てはまる。
- ストーリーの雲行きが明らかに怪しい
バッドエンドを予感させる展開があったり、アニメシリーズや裏設定から仄めかされ始めたポストアポカリプスな雰囲気がより強調されたりしているパターン。
大抵が鬱展開不可避な状態なので、そちら方面に耐性がない人は検索を控える事をオススメする。
- いじめ・暴力表現がある
のけものにされたり、明らかに意図的な傷付けられ方をしている描写があるパターン。
作品によってはかなり強烈な描写もあるので検索の際は要注意。大事なことなので2回言いました。
けものはいてものけものはいないんじゃなかったんですか!?
一見明るかったり可愛らしい作品なのにこのタグでヒットしたパターン。
タイトルやキャプションをよくよく読み解いてみると……
読解力や想像力が特に優れているフレンズ達は要注意。大事なことなので3回言いました。
- R-18G描写がある作品
上記の通りR-18G系統のイラストにも本タグが該当する場合があるので、検索する際は要注意。
類似タグに「ぐろーい!」があるが、こちらはほぼ完全にR-18G専用タグで一般表示のイラストにはほとんど付けられていないので、しつこいようだが耐性がないフレンズ達は閲覧を控えるように。
大事なことなので4回も言いました。
『2』と『アプリ版3』において視聴者及びプレイヤーから批判された『けものはいてものけものはいないという言葉を否定するかの如きシーン』や『一期の優しい世界では考えられなかったシーン』をテーマに描いたパターン。
『2』の作品では1期アニメと比べるとフレンズ同士が争うなどの描写も多く、特にアニメからシリーズに入った人達の間で物議を醸している(ただし、フレンズ同士が争ったり他者に迷惑をかける描写自体はNEXONアプリの頃から存在している)。
『3』の作品ではストーリー(主にシーズン1後半)でパーク外のヒトが関わった事で起きてしまったハプニングやフレンズとサンドスターの関係によって引き起こされた悲劇に関係しているものが多い。
けものフレンズの優しい世界が大好きなフレンズや、視聴・プレイしていて心を抉られたフレンズ達は閲覧を控えるように。
大事な事なので5回も言いました。
関連イラスト
比較的表現がソフトなものを紹介。
何度もしつこいようだが、ブラックな内容に耐性がないフレンズ達は検索を控える事をオススメする。
大事なことなので何度も言いました。