バッドエンドゲーム

ばっとえんどげーむ

「仮面ライダーギーツ」TVシリーズ終盤で行われたゲーム。

概要

「仮面ライダーギーツ」第47話でケケラが仕掛けたゲーム。

もう一人のツムリに自分の願い「タイクーン以外の仮面ライダーが存在しない世界」を叶えさせ、桜井景和/タイクーン以外の仮面ライダーを置物の姿に変えて抹消したうえで、推しの「バッドエンド」を望み、プレミアムケケラの姿で桜井沙羅・景和姉弟を襲撃。

しかし心を入れ替えた五十鈴大智/ナッジスパロウに妨害され彼との戦闘になるも、彼を撃破したうえで景和ともども戦場となる建物に移動。そしてその戦場の様子を(バッドエンドゲームとしてではなく)「仮面ライダーゲーム」として世間に流したうえで、子供を含めた一般人を人質に取り、「時間内に景和が人質を救えなければ、彼らをジャマトの餌にさせる」という非道な行為に出た。

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仮面ライダーギーツ