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君麻呂の編集履歴2024/03/11 22:54:22 版
編集者:blnpgkt@bmt
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君麻呂

きみまろ

君麻呂とは、『NARUTO』のキャラクター。音の五人衆のリーダーであり、かぐや一族最後の末裔。

概要

NARUTO』の登場人物。音の五人衆リーダー。一人称は「僕」。「地の君麻呂」の通り名をもつ。

五人衆の中では最強で、バーからも恐れられている。波の国の北アジトにいた頃は、重吾に気を許し、また攻撃衝動を止めることができる唯一の人間だった。

かつて霧隠れの里に戦いを挑んで滅んだ戦闘民族・かぐや一族の最後の一人であり、体内の骨を自在に操る血継限界・“屍骨脈”を持つ。主に骨を利用した剣術、格闘で戦う。状態2では、背中から体中の骨が飛び出し、尻尾が生える。存在自体が忘れ去られていた伝説的存在である大筒木カグヤは、自身の先祖に当たる。

幼い頃に一族が滅び、路頭に迷っていたところを大蛇丸に拾われた。以後、大蛇丸を崇拝し、彼の為なら命をも投げ出すことをも厭わない。新しい器の候補として大蛇丸から“地の呪印”を授けられていたが、死の病に侵されてその価値を失っていた。

うちはサスケ音隠れに引き入れる際、カブトの策略で追手の足止めとして起用され出撃。多由也から仮死状態のサスケが入った棺桶を受け取り、追ってきたうずまきナルト、助太刀に来たロック・リー&我愛羅と死闘を繰り広げる。

ナルトは力の差で退けたが、リーの酔拳と我愛羅の砂を使った術に苦戦。我愛羅の大技で地中深くに生き埋めにされながらも、最後の術・早蕨の舞で後ろを取るが、止めを刺す寸前に息絶える。

我愛羅との戦いの際、「たとえ死んでも大蛇丸様の心の中に留まる」と語っていたものの、サスケという次の器しか眼中になかった大蛇丸には「今はもう君麻呂なんかどうでもいいのよ」と既に切り捨てられていた。

後に第四次忍界大戦にて、カブトの穢土転生によって蘇生され、第5部隊の侍たちと交戦する。

アニメでは一族の霧隠れ奇襲の際、再不斬に会っている。また、病の発症は木ノ葉崩しの最中となっており、中忍選抜試験開始時には吐血が見られ、風影暗殺時に容体が悪化し倒れていた。

能力・技

  • 屍骨脈(血継限界)

かぐや一族の‎持つ血継限界。骨芽細胞や破骨細胞を自在に操り、カルシウム濃度すらコントロールし自在に骨を形成する能力。最高密度の骨は鋼のような強度を持ち、体外に形成した骨で攻撃や防御ができ、骨を抜き取って武器の様に使う事も可能。

  • 十指穿弾

指の骨を弾丸の様に発射する。

  • 柳の舞

掌と肘から生やした骨で相手を切りつける。

  • 椿の舞

肩から抜き出した剣の様な骨で相手を切りつける。

  • 唐松の舞

上半身から複数の骨を突き出し、相手を切り裂く。

  • 鉄線花の舞・蔓

引きずり出した脊柱をムチの様に操る。

  • 鉄線花の舞・花

腕から巨大な骨の槍を作り出し、相手を貫く。

  • 早蕨の舞

地面から無数の骨を広範囲に突き出す。

関連タグ

NARUTO 音隠れ 音忍

大蛇丸 重吾 かぐや一族

NARUTOの登場キャラクター一覧

各章のボス

我愛羅君麻呂サソリ

波風ミナト:中の人が同じ「NARUTO」のキャラクター。

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