ブラックナイトスコードルドラ
ぶらっくないとすこーどるどら
【警告】本記事には、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のネタバレを含みます。
機体データ
型式番号 |
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全高 | ??? |
重量 | ??? |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
動力源 | ??? |
所属 | ファウンデーション王国(ブラックナイトスコード) |
パイロット |
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概要
女王親衛隊「ブラックナイトスコード」の隊員の専用機で、近接格闘戦に特化したシヴァと比べてオーソドックスな武装を持つ。
ビームライフルとシールド、対艦刀サイズのビームソードを装備。
頭部中央のセンサーや各部の装甲色に応じて宝石の名を持ち、ガーネット(オレンジ)にリデラード・トラドール、エメラルド(グリーン)にグリフィン・アルバレスト、スピネル(ピンク)にリュー・シェンチアン、サファイア(ブルー)にダニエル・ハルパーが搭乗する。
単騎では火力は平均的であるため、その点を補う目的で無人機のジン-Rもしくはディン-Rを随伴させている。
戦闘中、敵機に対してレーザーサイトを照射する場面が度々見られるが、恐らく無人機へ攻撃を指示するためだと思われる。
対艦刀サイズのビームソード、残像の展開による撹乱機能、少数精鋭での部隊運用などから、前大戦で活躍したデスティニー及び幻に終わったコンクルーダーズの構想がモデルと思われる。
FT装甲による牽制射程度ならビクともしない堅牢な防御力と、ビームマントによる高機動、撹乱能力等から極めて高い汎用性と信頼性を誇るが、
性能の纏まりが良すぎる故に、極端に尖った性能を持つピーキーな機体には一歩及ばない部分がある事は否定出来ず、また信頼性の高さの裏返しとして、適切な状況判断能力と相手への警戒意識を欠く慢心をパイロットにもたらしてしまうのが欠点といったところ。
ゲーム作品では
モンスターストライク
2024年2月中旬で映画公開記念としてコラボし、4機分それぞれ降臨キャラとして参戦している。星6枠はダニエルとグリフィン、星5枠はリデラードとリューになっている。同じ機体でありながらレアリティが異なるのは詳しく言うとネタバレになるので伏せるが活躍度によるものだろうか。ボール絵だけ見ると全部同じに見えるが、装甲色以外にももう一つ決定的な違いがある。星5ルドラがビームライフルに対し、星6ルドラはビームソードである。そして更に各々ストライクショットの使用も違いがある。
星5ルドラの場合は、
- リデラード機は停止後に1番遠い敵にビームライフルを強力な一発を撃つ。
- リュー機は停止後に周囲の敵にビームライフルを3発乱れ撃つ。
と言った具合で星6ルドラは、
- ダニエル機は動きながら触れる度に切りつけて少量のダメージを追加で与える。
- グリフィン機は一度触れた敵に密着し3回切りつけてトドメに少し威力を増した一発をお見舞いする。
と以上に同じ機体でありつつも個性豊かである。
余談だが彼らが乗っている機体はルドラのみの為進化前が実装されてない(他の降臨枠であるシヴァやギャンシュトローム等にも言える)。
詳しい性能はこちら⬇