概要
ワープとは、台風のような見た目をした、敵が展開するギミックである。正式名称は「ワープホール」。
味方がワープに触れると吸い込まれ、別のワープから出現する。殆どの敵が展開するワープは、味方が入った方向と同じ方向から出現する。ただし、ワープドン(ワープを展開する専用のビットン)や大黒天に登場するお面は、味方が入った方向と出現する方向がランダムのワープを展開する。
対処法
- アビリティまたはコネクトスキルに「アンチワープ」を持つモンスターを連れていく。「超アンチワープ」を持つモンスターは展開されたワープの数に応じて攻撃力が上がる。
- 「超アンチワープ(ラック)」を持つモンスターはラックを上げるごとにワープ展開時の攻撃力が上がり、運極にすると超アンチワープと同じ効果を持つ。
ラックが低くても、アンチワープの効果は有効。
- ワープを展開する敵やシールド等を倒す。ただし、一部のクエストではHPが非常に高いので他の対処法を行った方が良い。
- オールアンチSSを使う。アビリティロックを受けていてもワープを無効化する。
- また、ゲヘナ等が所持している「ワープに触れる度に攻撃力がアップする」SSはワープを無効化することもできる。
- 壁と敵に挟まる等ワープを利用する方法もある。
類似ギミック
- テレポトンネル
レキオウ4から登場したギミック。入った方向と同じ方向から味方が出現するのは、ワープと同じである。それに加えて、以下の特徴を持つ。
・複数の色が存在していて、同じ色がペアになっている。例えば、赤色のトンネルに入った場合、同じ赤色のトンネルから出現する。
・一度入ったり出たりしたトンネルはターン終了時まで入ることが出来ない。
・アンチワープで対策することができない。
- 転送壁、転送ポイント
マルクト廻で初登場したギミック。転送壁に触れると味方が消失し、転送ポイントから転送壁に入った時と同じ方向で出現する。逆に転送ポイントに入って転送壁から出るということはできない。転送ポイントが複数ある場合、どの転送ポイントから味方が出現するかはランダムである。アンチ転送壁で対策することが可能。
- キャラポトンネル
カルニベで初登場。大概の仕様はテレポトンネルと同じだが、出口のトンネルが味方モンスターの位置に出現する。例えば、赤色のトンネルに入った場合、赤いマークのついた味方モンスターから出現する。味方モンスターのトンネルから入ることはできない。
余談
関連イラスト
ワープに関するイラストを紹介してください。
関連タグ
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