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上沼垂色の編集履歴

2024-03-28 21:12:35 バージョン

上沼垂色

かみぬったりしょく

1988年より当時の上沼垂運転所所属の485系に施された新規塗装。

概要

ファンの間では有名なJR色で、1988年より特急列車485系に施された。

この塗装が施されていたJR東日本上沼垂運転区(現新潟車両センター)の485系は各地からの寄せ集めだったため、ほぼすべての番台が集結し、この塗装にされたことがあるという伝説めいた事実がある。内装も玉石混交で、ロックのない未改造簡易リクライニングシート車とかなり手間をかけて改造されたグレードアップ車が混結されていることもあり、ことに長距離を走る「白鳥」など簡易リクライニングシート車で当たってしまった場合はとてもたまったものではなかった。(未改造車は自由席に充当されることが定位だった)

485系の廃車とともに消滅していたが、2024年4月よりE653系にリバイバルカラーとして塗装復刻される。


251系が似た塗装であるから、同系列は偽上沼垂色と呼ばれる。


東海道の湘南地区や伊豆を走る251系はいいが、北陸だとあまりにも寒そうな色なのが難点だった。後のE129系や、いなほ用E653系は暖色になっている。


関連タグ

485系 E653系 白鳥(列車名) いなほ(列車名) 北越 くびき野 雷鳥

新潟色

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