ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リェータ・ウィーバーの編集履歴

2024-04-17 00:43:32 バージョン

リェータ・ウィーバー

りぇーたうぃーばー

リェータ・ウィーバーとは、小説「スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記」の主人公である。

概要

地球連邦軍の特殊作戦PT部隊『FDXチーム』の女性隊員。25歳。階級は少尉。搭乗機体はガーリオンゲシュテルベンゲシュテルベン改

幼少期から口が悪く、それが原因でトラブルを招くことが多いが、人型機動兵器の操縦技術は非常に高く、敵の攻撃を回避しながらモーションパターンの構築を行ったり、電子攻撃を受けても戦果を挙げるなどして高い実力を発揮して生き延びてきた。


L5戦役より10年前に出奔同然で家を飛び出した後、地球連邦軍に入隊して高高度戦闘機のパイロットとして活躍し、戦闘機から人型機動兵器に機種転換してからはアーマードモジュール隊の隊長となり、ガーリオンのパイロットとしてL5戦役に身を投じ、さらなる戦果を挙げていったが、オペレーションSRWにて部下であるウォルター、ロジャー、デレク、ピート、トモキの5人をゼ・バルマリィ帝国の先遣隊『エアロゲイター』の攻撃で失い、10年ぶりに再会した弟のイアン・ウィーバーグレートアークの轟沈で失ってしまった。


リェータのガーリオンは戦闘で全壊となり、リェータ自身もメギロートの攻撃を受けそうになるがカチーナ・タラスク量産型ゲシュペンストMk-Ⅱによって助けられ、生還した。その後はダニエル・インストゥルメンツ社の掃宙艇に回収され、ダン・ワッツと出会い、FDXチームの一員となる。


FDXチームの一員となったリェータは様々な任務に当たっており、インスペクター事件終盤におけるオペレーション・プランタジネットにてゴライクンルシュリコ・ハバーデ率いる遊撃部隊を撃破している。


ヴィルヘルム・V・ユルゲンが起こしたバルトール事件ではバルトールと交戦していたが、修羅の乱にてグレダス・ミモザ率いる『赤の兄弟』と交戦してコヴォルニードを沈められてしまい、ウタパル・アヴァリも戦死してしまった。


死闘の末、相打ちに近い形でグレダスの撃破に成功し生還を果たす。封印戦争後にはヴェスナー・スケリットと共に第13特殊作戦PT部隊に配属され、ゴラー・ゴレム隊との戦闘で壊滅したチーム・ジェルバの唯一の生き残りであるセレーナ・レシタールを回収している。


名字はアメリカ女優シガニー・ウィーバーから。


関連タグ

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG告死鳥戦記

スーパーロボット大戦OGムーン・デュエラーズ

FDXチーム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました