いとしのエリーとは、sulfer氏による二次創作作品である。
概要
魔法少女まどか☆マギカに登場する魔女を愛らしく擬人化されたイラストや漫画等の作品。
特に作者はH.N.Ellyを好んでおり、漫画作品では彼女をメインにすることがある。
登場人物ならぬ登場魔女
ハコの魔女。その性質は憧憬。通称エリー。
メインとなる魔女で、筋金入りの引きこもりでニート。
尚、魔法少女になった経緯は「働きたくないから」という単純な理由で、魔女になったのも気づかない内にソウルジェムを紛失したからである。
他の魔女に色々とあだ名をつけている。
ハコの魔女の手下。 その役割は運搬。
人魚の魔女。その性質は恋慕。通称オクタン。但し当の本人はこの呼び方に不満を持っている様子。
容姿は人魚の姿をしたさやかで、原作で見せた姿は鎧となっている。
人魚の魔女の手下。その役割は演奏。
人魚の魔女の手下。その役割はバックダンサー。
数が多いので「くらりっさーず」とまとめられている。
癪に触るようなことを言ってはオクタヴィアに抹殺されるが何度でも蘇るらしい。
影の魔女。その性質は独善。通称マリア。
オクタヴィアと仲良くなろうとするも第7話を見ればわかる通り若干苦手意識を持っていたが…。
Kriemhild_Gretchenの事を自身の上位版と親しんでいる。
影の魔女の手下。その役割は妄信。
銀の魔女。その性質は自由。通称ゼラ。
昔はもう荒くれ者の走り屋だったが、長い年月を経てだんだん性格が丸くなってきて現在に至る。
どうやら少し触れただけで崩れる模様。
芸術家の魔女。その性質は虚栄。通称イザ。
魔女たちの過去や本性を適当に書き上げることがあるが根拠なしに書き上げるので嫌がられている。
その他の作品やアイデアもパクリが多く、それが原因で一度ロベルタに蹴り割られたことがある。
終いには「パクリ魔女」と書かれる始末。
薔薇園の魔女。性質は不信。
主につっこみを担当する。
委員長の魔女。その性質は傍観。通称パティ。
時々ふざけたり悪乗りしたりする。
ふざけ過ぎてロベルタに思いっきり怒られたことも。
暗闇の魔女の手下。その役割は夢。
犬っぽい外見から、癒し系わんことして描かれている。
鳥かごの魔女。その性質は憤怒。通称ロベりん
魔法少女時代がほかの魔女よりも長いためかかなりの生真面目で、
性質も合わさってかなり怒りっぽい。
だらけまくっていた他の魔女たちを足と大声で一喝したこともある。
鳥かごの魔女だが、「おちおち入っていられない」と鳥かごは壊してしまったらしい。
鳥かごの魔女の手下。その役割は軽薄無思慮。
ロベルタの怒りを代弁するなど原作ほどの役立たずではないらしいが、
偶にしか登場しないうえに「キメェ」とまで言われる始末。
救済の魔女。その性質は慈悲。
容姿は服を黒くした女神まどかで下半身は魔女体のようになっている。またツインテールは長めになっている。
上記イラストの真ん中の少女。
落書きの魔女。 その性質は無知。
上記イラストの左上。
落書きの魔女の手下。その役割は童心。
上記イラストの真ん中。
おめかしの魔女。その性質はご招待。
オリジナルが小柄なため、ここでも小柄なサイズとなっている。
上記イラストの右側。
武旦の魔女。その性質は自棄。
二次創作においてOpheliaの擬人化は杏子に和服を着せた姿が主流だが、今作ではそれだけにとどまらず、傍らにいる馬の要素を含めたケンタウロス姿となっている。
関連タグ
魔女(魔法少女まどか☆マギカ) 使い魔(魔法少女まどか☆マギカ) 先代魔法少女
WITCHES_COLLECTION(※同じ魔女を扱った二次創作作品。