聞き分けのない概要は···嫌いだ。
「仮面ライダーエグゼイド」の登場人物、檀正宗/仮面ライダークロノスのファンからの愛称。
彼が対峙する仮面ライダーやバグスター達に「○○(ベースのガシャット名)は絶版だ」と度々口癖のように言い放つことに由来する。
初出は仮面ライダークロノスとしてポーズで時を止め、ラヴリカバグスターを倒した際の「ときめきクライシスは絶版だ。」である。
以降も上記の構図で度々発言して視聴者に多大なインパクトを与え、いつしかこのあだ名もとい愛称がついた。
「メモリアルガシャットセット」でも主なガシャットを絶版扱いする台詞が収録されている。
「絶版だァァァッッッ!」の部分は共通音声であるが、それでも収録されるほど愛されていると言えよう。
余談にはもはや商品価値はない。
「絶版」は本来は本や書籍を廃版することを指すが、正宗は仮面ライダーやバグスター=ゲームキャラを削除、消去するという意味合いで使っていると思われる。
また、中の人もネタにしており、Twitterで時々雷の絵文字と共に発言している。
稀に意味不明な文が投稿されることがあり、そういった投稿は「絶版おじさんの怪文書」とファンからは呼ばれている。
関連タグは絶版だ。
1000%おじさん:プロデューサーと脚本家が同じ作品の邪悪な思考と権力・暴力・破壊工作で主人公側や一般人達に迷惑をかけ続けた、『口癖が視聴者からの渾名になったおじさん』ライダー。何気に「ボスダークライダー」「大企業の悪徳社長」「主人公側と敵勢力の両陣営を利用していた物語の黒幕」「実年齢に見合わぬ若作り」「他者を道具としか見ていない冷酷な性格」「他人が開発した技術を利用する」「倒されきってはいないが、何度も負けて醜態を晒す」など共通点が多い。