がいよう
ひらがなは、くうかいがつくったと いわれているが あくまで ぞくせつでしかなく、ほんとうの ゆらいは あまり わかっていない。
ひらがなが こうてきなぶんしょに とうじょうしたのは、だいごてんのうじだいの「こきんわかしゅう」が さいしょと いわれている。また、きゅうひゃくさんじゅうごねんごろに きのつらゆきが かいた 「とさにっき」には、とうじ すでに いまの ひらがなと おなじ じたいが つかわれていたという。
そして、きゅうひゃくごじゅうねんくらいに なると、かたかなで しるされた わかの いっせつを ひらがなで かきかえており、この ころには ひらがなは かんぜんに どくりつしたものに なっていたと かんがえられている。
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かんれんたぐ
ひょうきゆれ:平仮名
もじ ひょうおんもじ にほんご ごじゅうおん かな かたかな へんたいがな