日本語における「み」
「み」とは日本語の文字であり、五十音表でま行い段の文字であると共に、
「あ」から数えて32番目の文字である。
また、いろは順では41番目の文字であり、「め」と「し」の間にある。
もともと漢字の「美」の崩し書きから成立した文字である。
コンピュータと「み」
文字コードはJIS X 0213で1-4-63、UnicodeでU+307Fである。
「み」キーはローマ字「N」に相当。
携帯電話で「み」を入力する方法の一つとして、「7」ボタンを2回押す事があげられる。ポケベル打ちの場合は72と入力する。
「み」の実用
単独で「み」と読む漢字は複数ある。
一部を例示すると「三」「美」「見」「未」「身」「実」「味」「巳」「箕」など。
音階の三番目が「ミ」であるが、一般的にはカタカナの「ミ」を用いることが多い。
英語の「me」(私を)の発音がつたないことを表現するのにつかられることがある。
応用
「み」を繰り返すと「みみ(耳)」になる。
セミの鳴き声は「み~み~」と表記しうる。ただし、「み~んみ~ん」の方が一般的。
「み」から始まる名前は柔らかい印象がある。
きゃりーぱみゅぱみゅの歌でもある。ほとんどがみで構成されているという歌である。
Pixivでの「み」の使用
「み」それ自体
「み」をテーマとした作品につけられる。
名前が「み」
「み」から始まる名前に関連する作品につけられる。