『ユウマ、想像力を解き放て!』
『ユウマ、私は君であり、君は私だ。君の思いが力となる。今がその時だ』
DATA
身長: | 不明 |
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体重: | 不明 |
CV: | 萩原聖人 |
概要
『ウルトラマンアーク』に登場する謎の存在。
公開されている情報によると、はるか彼方の銀河系からやって来た光の使者であり、飛世ユウマは彼(?)と一体化することでウルトラマンアークへと変身する。
外見については4月9日のソフビEXでの発表時に公開され、透き通った濃い青色のウルトラマンアークに似た姿をしている。
声もDXアークアライザーに付属するアークキューブに収録されており神秘的な声をしている。今の所詳細は不明だがユウマの父親と同じ声をしている。
戦闘中にユウマへ『想像力を解き放て!』鼓舞するのが恒例となっているが、ユウマ本人と会話すること自体は滅多にない。巨大化しない際には基本的に何かしらの鏡や水溜まりと言った反射物の前でしか現れないのも特徴。
第三話でのユウマの回想によると16年前にモノゲロスとと共に獅子尾山の上空に開いたワームホールから地球に飛来し交戦、痛手を負いながらも何とか撃破した。
この時はほぼ透明な姿をしていた(地球の初来訪時に透明な姿という点はウルトラマンジャックや、ウルトラマンコスモスと共通している)。
外見
頭部そのものはウルトラマンアークそのままなのだが、肉体は青白い物となっているのが特徴。なお、ユウマとの融合後はほぼアークの姿のままユウマとコンタクトを取っている。
余談
度々鏡の中に登場してユウマに呼びかけることがあるが、そのシーンが某特撮作品を想起させるものだったため、早速ネタにされている。