遊戯王OCGに登場する種族の一つ。
遊戯王デュエルモンスターズ
ダイナソー竜崎が恐竜使いとして有名。
ダイナソーと言う二つなの割に真紅眼の黒竜など切り札はドラゴン族をである。しかも作中で一度も勝っていない。
この時期にOCG化された恐竜族は大半が効果を持たない通常モンスターであり、加えてステータスも中途半端であった。
とは言え一部のカードにはそれなり使い道がある。
遊戯王GX
恐竜族使いであるティラノ剣山が登場し活躍した。メインキャラである剣山が登場し、海外では恐竜が人気であるため、恐竜族は大幅に強化された。
この時期に数多くの優秀な恐竜族モンスターが登場した。
遊戯王5D's
デュエルターミナル
カテゴリーとして『ジュラック』が登場。
パワーと展開力に優れたモンスターが多数登場し、現在の恐竜族の基幹となっているモンスター群でもある。
一通り繁栄した所を見計らった降ってきた隕石によって絶滅した。
と思ったら彼らの滅亡には衝撃的な事実が隠されていた。
詳細は書籍、マスターガイド3で確認しよう。
遊戯王ZEXAL
陸王は炎や火山をモチーフとした「○○ザウルス」と名のつく炎属性の恐竜族モンスターを使用。切り札は「No.61ヴォルカザウルス」。
海王は雪や氷山をモチーフとした「○○ドン」と名のつく水属性の恐竜族モンスターを使用する。切り札は「No.19フリーザードン」。
またOCGでは、エヴォルダーが登場。全て炎属性で統一されている。大会でも優秀な成績を収められるほど強力なシナジーを誇る。