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オーシャンマスターの編集履歴

2024-08-10 13:47:44 バージョン

オーシャンマスター

おーしゃんますたー

DCコミックに登場するキャラ。

「陛下ではない」

「我こそは、オーシャンマスターだ」


概要

アクアマンのスーパーヴィランとして有名なキャラクター。


アクアマンの異父弟。アクアマン不在の時に王座に着いていた。アトランティス軍を率いて地上を責めたことがありアクアマンと闘ったことがある。ただ単純なヴィランというわけではなく法を重んじる公平な男。またアクアマンを尊敬しており彼が地上の王だと思っている。


DC Extended Universe

演 - パトリック・ウィルソン

日本語吹替 - 中村悠一


アクアマン

オーシャンマスター

アトランティスの王、オーム・マリウスとして登場。

隣国ゼベルの王ネレウスと同盟を組み、海を汚す地上人に戦争を仕掛けることを決意。海底の七つの国の半数の王に認められた「海の覇王・オーシャンマスター」の称号を得るため暗躍しアーサー(アクアマン)と闘う事となる。


アクアマン/失われた王国

無題

前作の騒動によって王座を追われ投獄されていたが、ブラックマンタ討伐のためアーサーによって(脱獄という形で)駆り出されることに。


最初のうちこそギクシャクした雰囲気であったが、戦いを経るうちに次第に信頼を置くようになり、改めて彼と兄弟の契りを結ぶことになった。

なお、違法な手段で戦線に赴いたため、表向きは敵との戦いで戦死したという扱いで、再び王国を後にする。その後は地上で一般人に溶け込んで生活を送っているようで、映画のラストは彼が兄に勧められたチーズバーガーを美味しそうに頬張るシーンで幕を閉じるのだった。


今作では冷徹なヴィランとしての側面は薄れ、兄の行動に振り回される弟キャラでありギャグキャラクターとしての側面が強くなっている。

このあたりは、ライバルシリーズにおけるこの人と似ていると言えるか(実際、劇中でも言及されている)。

しかし同時に王として悩む兄に前王として助言をしたり、ブラックマンタを討伐した後は自ら牢獄に戻ると発言したりと元国王としての誇りと気高さを持ち続けていることも窺い知れる。


劇中でアーサーにゴキブリを『地上の海老』と偽って食べさせられる場面があるのだが、その味を気に入ったのかミッドクレジットシーンでは、海辺のテラス席で捕まえたゴキブリをそのままハンバーガーに挟んで食べている姿が描かれていた。


関連タグ

DCコミック アクアマン


オーム・マリウス 表記ゆれ

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