概要
『龍が如く7』にて初登場する異形の存在。その名の通り羊・鶏の頭を持つスーツ姿の男性?であり、ミニゲーム「名画座」プレイ中に主人公・春日一番の妨害・支援を行う。羊男は映画観賞中の春日に睡眠を、鶏男は春日の目を覚ますといった働きをする。
以降の作品にも登場するが、その正体は依然として不明。
各作品での登場
上述の通り、ミニゲーム「名画座」の鑑賞中に登場。また、本作に登場するスジモンの中に鶏男に酷似した「怪しい生き神」が登場する。
ストーリー中盤以降に訪れることが出来る「キャッスル闘技場」にて浄龍会のメンバーとして両者スカウト可能。
羊男は『3』のアンドレ・リチャードソンに似た総合格闘技を、鶏男は『6』のハン・ジュンギに似たボクシングをベースとした戦闘スタイルで臨む。
両者ともキャッスル攻略の終盤時点でスカウト可能なこともあり、浄龍会のメンバーの中でも優れた空中コンボや高い攻撃力など最強と呼ぶに相応しい実力を誇る。また、両者とも「映画関係の副業に就いている」と紹介があり、部分的に『7』の設定を引き継いでいるものの同一人物かは不明。
本作中盤以降に訪れるドンドコ島の顧客として招待可能。今作では羊男のみ(名称が「睡魔」に変更されている)が登場し、他の参加者同様普通にキャンプを楽しむ様子が見られる。