概要
種族 | 牙獣種 |
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別名 | 闢獣 |
ドシャグマとはモンスターハンターシリーズの新作、モンスターハンターワイルズに登場するモンスターの一種である。
ゴシャハギによく似た体格とブルドッグや土佐犬の如き厳しく恐ろしげな顔をした砂漠地帯に生息する牙獣種で、ケラトノスを顎で持ち上げぶん回すほどの怪力の持ち主。なお、一見すると目がないように見えるが、横にちゃんと付いている。
大柄な体躯なだけあって威圧感を感じさせるが、こいつの真に恐ろしい所はそこではない。
ドシャグマは群れを成して行動をするのだが、それがあろう事か小型ではなく、同種族で群れを成すのである。しかもその数は脅威の5、6頭。
従来のモンハンではどれだけ多くても1度のクエストで出てくるモンスターは(特殊な例を除けば)せいぜい3頭までであり、群れを成して襲ってくるモンスターは小型を従える中型のモンスター(ドスランポスやドスジャグラスなど)が関の山であった。それが4頭以上、それも大型が群れを成して襲い来るとなると想像しただけでも厄介極まりない事がわかるだろう。しかもこいつらが生息するフィールド「隔ての砂原」は序盤である。
幸いにも、群れの統率はさほど高くはない模様。
PV②ではコイツラが群れを成して、村を襲撃したことが示唆されている。
また、バーラハーラにリンチされたり新たな飛竜レ・ダウにボコボコにされたりと、噛ませ描写が目立ってきている。
名前の由来はシンプルに"土砂"+"クマ"からか。
関連タグ
モンスターハンターシリーズ モンスターハンターシリーズのモンスター一覧
ドドブランゴ亜種:同じく砂漠地帯に生息する牙獣種。
しわしわピカチュウ:その顔立ちから連想した人が多かった模様。