前後のストーリー
予告
タイムレンジャー ファイナル!
「俺は信じる、自分が選んだ道を!明日は変えられる、俺が未来を切り開く!そして俺は向かっていく、俺たちが作る『無限の明日へ』!」
概要
『未来戦隊タイムレンジャー』のCase File.50。2001年2月4日放送。脚本は小林靖子。監督は坂本太郎。
最終章の4話目であり、本編上の最終回。次回が「番組上の最終回」であるのに対し、同話はタイムレンジャーと敵組織ロンダーズファミリーの最終決戦の様子が描かれている「物語上の最終回」となる。
あらすじ
ギエンの乗るネオ・クライシスの暴走で大消滅が迫る中、浅見竜也はブイレックスで必死に立ち向かう。
その頃、31世紀ではユウリ達が竜也の元に向かうため脱獄し、タイムジェットの元に向かっていた。
余談
笠原紳司氏についてだが、演者の客演では「滝沢直人/TIMEFIRE」表記だが、笠原氏は滝沢としての客演は回想を除いて全くない(ただし、エンディングでそっくりさんとして出演している)。タイムファイヤーは登場しているといえばしているが、リュウヤ隊長の回想としてのみの登場であり、滝沢が変身したものではない。