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デジボク地球防衛軍2の編集履歴

2024-09-03 00:09:18 バージョン

デジボク地球防衛軍2

でじぼくちきゅうぼうえいぐんつー

株式会社ユークスが開発したゲーム「デジボク地球防衛軍」の続編に当たる作品。

概要

2023年には地球防衛軍シリーズ20周年を迎え、公式でも特設サイトが用意された。


そんな中、まさかのデジボク地球防衛軍の続編が発表される。


正式タイトルは「四角い地球に再びシカク現る!?デジボク地球防衛軍2 EARTH DEFENSE FORCE WORLD BROTHERS」


…またしてもタイトルが長い。


前作で(二度も)バラバラにされた四角い地球。またしてもバラバラにされてしまう。

今回は宇宙からではなく、地球内部から現れた謎の脅威「ガイアーク」が現れ地球をバラバラにしてしまった。


再びブラザー達が集結して地球を元に戻す戦いが始まった。


2024年5月23日発売。


今作ではついに「地球防衛軍6」から参戦。そして前作で忘れられていた「地球防衛軍4.1 WINGDIVER THE SHOOTER」までもが参戦する。


なお、前作でもNPCは一応存在したが、今作では本家同様に複数のNPCブラザー達が戦場で登場する。


今作では一部ブラザー(シスター)の入手は特定のステージをクリアしないと解禁されない。

登場人物

「デジボク地球防衛軍」から引き続き登場するブラザー(シスター)は前作の項目を参照。


第7師団

本作の中心となるコマンダーが担当する部隊。

ススム達の所属が決まらず急遽作られた部隊で、当初は小隊にも程がある人数の少なさで本部から半ば忘れられていた。

巨人を追う内に巨人をも倒す実績を積んでいき『巨人ハンター』と呼ばれるようにまでなっていく。その実力も第3師団に匹敵する強さにまで上り詰める。


新米EDF隊員であるEDF6仕様のレンジャー。入隊当日に地球がバラバラにされてしまい本来の隊からはぐれて右往左往している所をコマンダーのチーム預かりとなる。

地球防衛軍6での荒廃世界での格好だが、これは新人なのに使い込まれた装備を与えられたため

ある局面を迎えた時、彼はEDF隊員として地球を護る意義を見失い、ついにはEDFから去る事を考え出してしまう・・・。



ダロガのコスプレをしたようなダロガシスター。記憶喪失であるらしく本名すら思い出せない様子。ピカピカ光る為ネオンちゃんと呼ばれる事に。その正体は…?

突撃狂のケがあるらしく、率先して侵略者達に突撃していく。ダロガにはかなり愛着を持っている一方、その後継のヘクトルのことを「ダロガの補欠」とミッション説明で呼んだり、蟻もといギサンダーを「ダロガを差し置いてレギュラーになった憎き相手」と対抗心を剥き出しにしている。


そりが合わないススムとネオンを見かねた戦術士官が協力を要請したスラッガーシスター。チームのまとめ役兼ツッコミ役としてチームをまとめていく。珍しく本名がありジャクリーンであるらしい。


ススムたちの前に唐突に現れそのままいつの間にか師団に加わるカイザーブラザー。本作の古代人枠で2000年前から来たという、“自称”タイムトラベラーという怪しい扱いをされているのが、前作のネフェルとは知り合いのように会話している為過去から来たのは本当の模様。一応本当の名前はありブラザー入手時に自己紹介で言うのだが、途中で切られてしまうほど長い


元々は森林を守るフォレストブラザーだったがDEFに興味を持ち勝手に着いてきた。言葉をよく知らないらしく、自分のことを尋ねられても「ワシ、木!」くらいしか言えず、名前もマングローブから取って後から付けられた。


ススムたちの前に突如現れた、クイーンスピアンとアーケルスの姿をしたシスター&ブラザー。ネオンとは深い関係があるようで……?



第6師団

ドードー隊の隊長であるEDF6仕様のウイングダイバーとその部下のエアレイダー&フェンサー。アネサンの通り姉御肌で部下二人を顎で使う。全員三悪っぽい言動。

ドードー隊がいるところには決まって巨大生物が現れるというジンクスまでついてしまっている上、第7師団が出来るまで最弱の部隊扱いされていた。が、生存力だけは非常に高く終盤死亡フラグを建てるも生き延びるという地球防衛軍シリーズでは数少ない快挙を成し遂げた。


DLC枠

EDFシリーズのPVに度々登場するあのEDF5レンジャーの広報官。デジボク2でまさかの参戦である。なお、早期購入特典での参戦。


本田さんと同じくEDFシリーズのPVで度々登場するEDF5ウイングダイバーの広報官。アンタもかよ。こちらはDL版予約特典での参戦。ハイテンションだとEDF5ウイングダイバー同様口が悪い


EDF6のPVで登場したEDF5エアレイダー。あの世で寿司屋をやっていた。どういうわけか今回、デラックスエディション購入特典として参戦。寿司屋の格好したエアレイダーが四角い地球に立つ。EDF6のある局面からするとタイムパラドックス起こしてませんか?


DLCで参戦した地球防衛軍6からの御本人たち。ブラザー選択画面の紹介によるとどうやら事故でデジボク世界に迷い混んでしまったようである。


DLCミッションパック『ロボソラスVS機械化軍団』の主役を務めるソラスを模したロボット兵器。人工知能を搭載した超兵器ながらある事情で採用されなかったそうだが……?


今作の新たなるシカク

前作ではDLCブラザーとして参戦していたが、今作でとうとうシカクとしての登場を果たしたカエル。今作で初めてコロニストと呼ばれ、カエルに似ているとオペレーターにツッコまれたのだが誰も賛同しなかった。さらにチュートリアルが終わった次の1番最初のミッションから登場する。が、その次に出てくるのが40ミッション以上先と極端。ちなみにブラザーとしてのコロニスト自体は登場する。しかもボイスが新録になっている。


  • バトル・ドローン/レッドカラー・ドローン

前作には登場しなかったプライマーの主力飛行戦力。尚名前が被っているフォーリナーのレッドカラーはレッドカラードローン(EDF4)という表記になっている。


  • アンドロイド/アンドロイド擲弾兵

EDF6に登場した量産型の殺戮兵器。今作でも同じように物量で攻めてくる。


  • スキュラ

EDF6に登場した魚人と呼ばれる存在。霧による視界妨害や毒霧、強酸を放つなどの攻撃方法がある。


  • トブンダー

「飛行型巨大生物」(通称"蜂")が登場する前の12に登場していた羽アリ。飛行しながら酸を飛ばしてくる。


  • ガイアーク

現段階では今作の元凶とされる謎の巨人(?)


  • 巨人兵

EDF隊員がまんま巨大化した姿だが、なんとこれも新たなるシカク。現段階では全く謎の存在で、倒すと砂のように形状崩壊する為、ますますこの存在がなんなのか謎は深まるばかりである。

当初は『1』の陸戦兵の姿をしたアサルトライフル装備だけであったが、ストーリーが進むにつれグレネードランチャーや火炎放射器を持った装備違いに加え、『3P』の姿のペイルウイング、更に怪生物と同格扱いの『4』のフェンサーを姿をした個体まで現れるようになる。


  • デスクイーン

EDF4WDTSに登場した通常のクイーンスピアンとは違う存在。通常の針攻撃は元のクイーンスピアンより小型化しているがホーミングレーザーと黒い球が追加されている。


地球防衛軍5に登場していた第二の怪生物。前作では忘れられていたが、念願の登場を果たした。

エルギヌスよりも硬い皮膚に守られ、回転や爆弾投下などで攻撃する。


  • マザーシップ(EDF1・2)/マザーシップ(EDF3・4)/マザーシップ(EDF5)/ハイヴクラフト

前作では背景同然だった侵略者達の母艦だが、今作では直接ステージに出現するミッションが存在する。マザーシップを撤退させると地球が修復されていくことからEDFはマザーシップへの攻撃を主目的に行動していくこととなる。


  • リング

地球防衛軍6に登場したプライマーの切り札が遂にデジボク世界に参戦。が、世界観のせいでリングなのに四角い枠という矛盾した見た目になってしまっている。ばかな、ばかな、ばかな

突如現れたリングにススムたちは吸い込まれてしまい……


  • ナイトメア

ある局面から現れるギサンダー・デカランチュラ・ツキサスピアン・トブンダーの亜種。なんとこいつらの攻撃は原種と異なり、何故かEDFのとある装備群と酷似している為厄介。

名前はそれぞれの名称にナイトメアがつく。群れの攻撃はEDF装備の特徴で襲いかかってくるまさに悪夢。

なお、こいつらは侵略者が送り込んできたものではないらしい……巨人兵同様倒すと砂へ形状崩壊するあたりルーツは同じなのだろうか?

トブンダーのナイトメアは本編の低難度では登場せず、高難度(しかもまだナイトメアが本来登場するよりも早いミッションで)でのみ登場し、『戦績』の『敵撃破数』に登録されないという特徴がある。


  • アイアン

本編最終盤で突如現れる体が鋼鉄化したギサンダー・ツキサスピアンそしてデス・ストーカー。

カタランチュラ(銀蜘蛛)と違い、受けるダメージそのものが減少する仕様となっている。さらにこのミッションで現れるインセクト・ネストもアイアン化している

こちらはナイトメアトブンダーと違いミッション画面で名前は確認出来るものの、戦績には登録されない存在である。


  • クロロバスター

ある場面から現れるEDFの新兵器。固定砲台ではあるもののその火力はクイーンスピアンの群れすら殲滅し、生産性も良いのか300万基も世界中に配備されるほど。

…がこの兵器にはある致命的過ぎる欠陥が有り、これによって上記のナイトメア達の出現、更にはデジボク世界の人類が絶滅の危機に陥る事態となってしまう。これを受け、ナイトメア達の元凶の撃破にススム達が向かう傍ら総司令に戦術士官、更にはオペレーターといった非戦闘員までもが出撃し、クロロバスター破壊作戦が決行されることとなる………。


  • ヘドロの〇〇

ある局面で現れた毒々しいヘドロ色のアーケルス・クイーンツキサスピアン・ダロガ。それぞれの名称に「ヘドロの」がつく。中でもヘドロのダロガは通常のダロガよりも巨大で、ノロノロ歩行どころか巨体にもかかわらず走り回ってくる・極太レーザーを放ってくる等、ヘドロ共の中では異質。

これらもどうやら侵略者が送り込んできたものではない。そしてヘドロのアーケルス・ヘドロのクイーンツキサスピアンの正体が判明した時、ススムはヘドロのダロガが何なのか知ることとなる。


変更点

前作のステージで特に市街地に段差がやたらあったが、今作ではほぼ平地が多くなっている。顕著なのがパリの市街地ステージや穀倉地帯。

ブラザーやシスターに新しいアビリティが用意され、中にはエアレイダー系以外に空爆要請が付いた者もいる。


ネオンは今作では緊急回復役として1ステージ中1回だけダウンしてしまったブラザーを任意でアーマーを半分回復できる。ただし、ネオンのアイコンが付いたステージのみである為注意。

状況をよく見て回復をするかしないか判断しよう。



参戦作品

これまでの地球防衛軍シリーズが参戦する事がアナウンスされている。現段階では前作のようなD3P作品からのブラザーやシスターの参戦は不明。


☆は新規参戦



関連動画



関連リンク

『デジボク地球防衛軍2』公式サイト

攻略wiki

Wikipedia


関連項目

デジボク地球防衛軍 地球防衛軍


ボーイミーツガール

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