ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ファレノプシス(競走馬)の編集履歴

2024-09-06 22:06:18 バージョン

ファレノプシス(競走馬)

ふぁれのぷしす

元競走馬・繁殖牝馬。1998年最優秀4歳牝馬、2000年最優秀古馬牝馬。

プロフィール

生年月日1995年4月4日
英字表記Phalaenopsis
性別
毛色黒鹿毛
ブライアンズタイム
キャットクイル
母の父Storm Cat
競走成績16戦7勝 2着1回
近親

母キャットクイルはパシフィカス(ビワハヤヒデ、ナリタブライアンの母)の半妹、ナリタブライアンと75%同じ血統。


概要

1998年JRA賞最優秀4歳牝馬、2000年JRA賞最優秀4歳以上牝馬受賞。浜田光正厩舎。

通算16戦7勝。


経歴

幼年期は虚弱体質な上に、フサイチコンコルドと同じように逆体温で、競走馬になれないんじゃないかと心配されていた程だった。


1997年デビュー、1998年オークスはエリモエクセルに負けたが桜花賞秋華賞を勝ち2冠牝馬となる、1999年は札幌記念2着以外は不振でスランプに陥る。

2000年引退レースのエリザベス女王杯で、年下世代のフサイチエアデールトゥザヴィクトリーを一気に差し切り引退レースで見事な復活、桜花賞・秋華賞に続いて三度胡蝶蘭が花開いた。


2001年から繁殖入り、ラナンキュラスなど11頭の仔を残した。


ライバルのエリモエクセルとは3勝1敗だった。


2016年7月1日くも膜下出血で死去、21歳。


関連項目

JRA 競走馬 98世代

サードステージ:ウイニングポストシリーズに登場する架空馬(スーパーホース)。現行版ではファレノプシスが母馬となっている。


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました