「うおー!!あっぶねー!!!セラフィムはまだ子供やぜ!!!」
「レーザー実験はまだ先や!!!」
概要やぜ
少年漫画『ONEPIECE』に登場する天才科学者・ベガパンクが発明した驚異の活動方式〝猫(サテライト)〟で自己へ施した「複製(クローン)」により誕生した存在の1人。
PUNK-03の番号付けがされ、名は「想」を冠して「エジソン」と呼ばれる。
プロフィールやぜ
本名 | PUNK-03「想(エジソン)」 |
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通称 | Dr.ベガパンク |
年齢 | 不明 |
身長 | 不明 |
所属 | 海軍特殊科学班(SSG) |
出身地 | 不明 |
種族 | 猫(サテライト) |
誕生日 | 不明 |
星座 | 不明 |
血液型 | 不明 |
好物 | 不明 |
初登場 | 単行本105巻 第1065話『6人のペガパンク』 |
CV | 白石涼子 |
人物像やぜ
容姿
クローンというよりは小型のロボットのような見た目をしている。
性格
「〜やぜ」という語尾を付けた関西弁で話す。世界一の天才とだけあって科学的好奇心が旺盛で、もはや秒単位レベルの頻度で新たなアイデアを閃いていくため、それらの記録や検証に夢中で睡眠や食事を一切とらずに活動するが、そういった部分はヨークに補わせているので、自身は不眠不休で研究に没頭できる。
役割
「想」は「発想」、つまり「ひらめき」や「アイデア」を担当する。
物騒な言動を見せる〝悪(リリス)〟へのツッコミも彼の担当。
活躍やぜ
※単行本最新109巻未収録のネタバレを含みます。
エッグヘッドに訪れた麦わらの一味をリリスとシャカに案内させ、セラフィムの格納庫に誘導。戦闘データ収集のため、彼らをS-シャークと戦闘させる。四皇の一味を利用した高レベルの実験にピタゴラスと共に歓喜しつつ、次々にアイデアを閃いていたが、S-シャークに対しまだ試行段階に至っていないレーザー攻撃を行ったフランキーには驚愕していた。
セラフィムはシャカの命令によって停止するが、程なくしてベガパンク抹殺の命を受けたCP-0のルッチ、カク、ステューシーが襲来。ベガパンク達は麦わらの一味と共に島から脱出することを選ぶが、CP-0は下層での戦いで威厳順位が上の戦桃丸を倒したことで3体のセラフィムを指揮下に置いて大暴れを始める。だがステューシーがステラの協力者であったことが功を奏し、ルッチとカクの拘束に成功。
しかし今度はセラフィムがベガパンク達の命令を無視して暴走を始める。エジソンは鎮圧のためにナミ、ブルックと共に出動し、S-シャークと対峙する。
最終的には黒幕を抑えたことでセラフィム達は停止するが、エジソンはS-シャークの攻撃で頭部が半壊する重傷を負った。
しばらく休憩した後は本格的に脱出を遂行するべく、黒幕が施したフロンティアドームのセキュリティをステラ、アトラスと共に解除しサニー号へ向かう。作戦としては「ベガフォース01で島の縁ギリギリまで飛行したのち、サニー号の風来バーストを発動して島から脱出する」という2段ロケット方式であったが、島に襲来した黄猿や五老星の攻撃によりベガフォース01は破壊され、脱出は困難な状態となる。
この危機を脱するべく、エジソンは捨て身の覚悟で下層にある島雲供給装置の元へ急降下。
途中でフロンティアドームを通り抜けたため爆発に巻き込まれるが、なんとか耐え抜き一味に島雲を届ける。
その後は一味を逃がす為に島に残っていたステューシー(&ステューシーが解放を懇願したカク)に脱出を促し、彼女に必ず生き延びて島を脱出するよう伝えた。
その後、パンクレコーズへのアクセスを一時切断することで死亡を偽装。麦わらの一味がリリスを連れて島からの脱出に成功した後、レコーズ内部に逃げ込みあり合わせのパーツでボディを修繕。
自身の頭部(交換済み)と両脚、シャカの胴体、ピタゴラスの右腕とアトラスの左腕を組み合わせたアンバランスな容姿になり、偽装に勘付いたヨークの追撃を振り切ってレコーズを空高く浮上させエッグヘッドから脱出した。
余談やぜ
名前の由来はおそらく、発明王として名高いトーマス・エジソン。
彼は「天才とは1%のひらめきと99%の努力」や「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ」などの格言を残しており、そこから名づけられたと考えられる。
関連イラストやぜ
関連タグやぜ
〝猫(サテライト)〟
- PUNK-01〝正(シャカ)〟
- PUNK-02〝悪(リリス)〟
- PUNK-04〝知(ピタゴラス)〟
- PUNK-05〝暴(アトラス)〟
- PUNK-06〝欲(ヨーク)〟