ピタゴラス(ONEPIECE)
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ぴたごらす
ピタゴラスとは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する科学者である。
↓通常時
↓分離時
赤色を基調としたロボコンのようなロボットの体型。
背中にぜんまいが付いており、頭を胴体から外し1頭身になって行動出来る。
「智」を司るだけあって研究熱心だが熱中するあまり歯止めが効かなくなることも。自由人が多い猫(サテライト)の中でも常識人的な振る舞いをし、基本敬語で話すことから世界政府の命で来たルッチなどの外部からの訪問対応をしていた。
悪(リリス)とエジソン、ピタゴラスの三者による新兵器セラフィムの実験を行う際に「こんな興味深い戦闘データそうは取れません!!千載一遇のインプットインプット!!」と大量のデータを記録。
「ベガパンク暗殺」のために来訪したルッチ達に対応し入島を拒否するも、S-ベアの能力を使い侵入を許してしまう。
その後はコントロールルームで指揮を取る正(シャカ)のサポートに回っていた。
一段落して単独行動をした際に何者かに背後から襲撃され、胴体に爆発によるダメージを負い頭部のみを切り離して行動していたが、運良くウソップ達と合流するも何者かによってセラフィムが暴走状態になり、指示を出した人物以外を皆殺しにしようと動き始め、ウソップ達を石化したS-スネークに踏みつぶされてしまった。
1090話にて悪(リリス)の口から正(シャカ)と共に亡くなったことが明かされたことで死亡が確定してしまう。
……のだが、1125話にてピタゴラス共々何事もなかったかのように復活。
実際に肉体的には死亡したようだが、別の肉体をパンクレコーズに接続することで復帰。
肉体が死亡しようとも、脳であるパンクレコーズさえ生きていれば幾らでも作り直せるという、サテライトの異常性を明らかにする結果となった。
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