GARTEN_OF_BANBAN
がーてんおぶばんばん
For a parent looking for their missing child,time is a delicate matter.
Click the clock to advance time.
(行方不明の子供を探す親にとって、時間はデリケートな問題です。)
(時計をクリックして時間を進めて下さい。)
このゲームは海外のゲームであるため、(日本語訳の精度は改善されてはいるものの理解に苦しむ部分はあるので)編集を行った人各自での翻訳や解釈が行われている場合があります。必ずしも正しいとは限りませんのでご注意ください。 |
一部項目に最新作のネタバレが含まれる可能性があります。 |
概要
2023年に始まった一人称視点の3Dサバイバルホラーゲームシリーズである。
児童が行方不明となった幼稚園を探索し、隠された謎を解き明かすサバイバルホラー。どことなく『POPPY PLAYTIME』とテイストが似ている。
また、新作の発売が数ヶ月に一本と頻度がとても早いシリーズでもある。
pixiv内ではよくGOBと略されるが、公式はGOBBと略していたりする。(Garten Of BanBan)
(主にSteamのトレーラー動画等で見られる)
タイトルは直訳すると『バンバンの庭』(Gartenはドイツ語で「庭」もしくは「園」を意味する)という意味。
2024年にはPlayStation、Xbox、NintendoSwitchなどのコンソールに1から4が発売されることが発表された。
翻訳について
Ⅲでは機械翻訳だったのか意味の分からない直訳だったが、
Ⅳではある程度理解できる内容となっている。(※Ⅳで2倍近くに値上がりしたのは翻訳の外部委託の可能性も考えられる)
全員が敬語なのと、難しい言葉を使用してきたり、まれに改行が為されておらず、酷い場合は枠や画面から文字がはみ出る。
Ⅵではついに口調という概念が生まれた。
稀に枠や画面から翻訳文がはみ出たり、理解に苦しむ内容だったり、翻訳されていない台詞があったり、口調に個性が感じられなかったりなどまだまだ恒例の課題は健在である。
Ⅶでは話し言葉の精度が上がり、不自然な改行により枠から字幕がはみ出ることもなくなったが、今度はたまに画面下部にめり込むようになった。また敬語が用いられるはずの場面(序盤のビデオなど)で敬語が使われないこともあった。
終盤で翻訳されていないセリフがある、ダダドゥ卿がなぜかおネエ口調、シリンジョンが若者のように「〜じゃん」を多用する、初対面でやたらと馴れ馴れしいキャラクターがいる等、違和感のある表現はまだあるが、ジバニウム関連の複雑な用語を多用するセリフを除けば大半は理解できるようになっている。
用語
架空の物質。後述のモンスターたちを作るのに用いられたと思われる。元素記号はGvで、原子番号は「∞」。
ゲノムクロイなど複雑な現象もある。
主人公が最初からずっと使用している道具。
施設のあちこちにドローンが置いてある棚があり、施設の従業員はよく使用していたと思われる。
- Banban'sKindergarten(バンバンの幼稚園)
主人公が子供を預けていたと思われる幼稚園及びその地下施設や組織の総称。
ストーリー
主人公は他の親たちからも評価の高い幼稚園――"Banban's Kindergarten(バンバン幼稚園)"に子供を預けていたが、突如として幼稚園の子供たちが行方不明になってしまう。消えた息子を探すため、Banban's Kindergartenに乗り込み幼稚園を探索することになった。
...というのがこのゲームの大まかなあらすじである。
モンスター(幼稚園のキャラクター)
幼稚園のマスコットキャラクターで、各フロアのどこかに集合絵が見られる。ジバニウムの実験によって実際に生きており、中には主人公に敵対するものも。
一部キャラクターは組織立って動いている。(主に"王国"に所属するメンバー、ダダドゥー卿の指揮下にあるいたずらっ子達等)
また主要メンバー、追加キャラクターのNabnab系以外のメンバーには「Family」という名称がある。
主要メンバー
ほとんどがChapter1時点から集合絵で登場しているキャラクターであり、幼稚園の表向きのキャラクター。
- Banban(バンバン)
赤い悪魔のようなマスコットキャラクター。
幼稚園の名前である「BANBAN's Kindergarten」から分かる通り、この幼稚園の看板キャラのような立ち位置。
chapter2から登場。出会ったときを除き(そのことについても何度も謝罪してくれる)、特に危害を加える事もなく、非常に友好的で主人公に力を貸してくれるが…。
- Jumbo Josh(ジャンボ・ジョッシュ)
巨大な緑色の巨人のマスコットキャラクター。
また、chapter毎に声が地味に変わっている。左手は何故か赤く染まっており…(一応彼は野菜好きなので、赤い野菜の汁である可能性もある)
非常に力が強く、各Chapterで猛威を振るう。
シェリフ達に「グリーンゴリラ」と呼ばれている。
- Opila Bird(オピラ・バード)
ピンク色の鳥のマスコットキャラクター。
Chapter2以降では右目にひっかかれたような傷が3つある。
また小さい個体のベビーオピラが5体、ベビータルタが1体存在する(オピラチックなどと呼ばれることがあるが、コチラが正式な名称…かと思いきや、唯一名称が確認できるRoblox版の表示名がコロコロ変わるので不確定。現在の表示名はチック)。
子供の特徴がある生物以外には凶暴になる。
Chapter7までで唯一の皆勤賞。
- Banbaleena(バンバリーナ)
バンバンと似ている白いマスコットキャラクター。chapter2から登場。
中立的な立ち位置だが実は教育熱心。しかし授業のやり方はどこかずれている(というか異常な部分も多い)。
Chapter4にてトードスターに捕らえられた時は何度も脱出を試み、諦めてもさらに部屋の隅に座り込み「遅刻はできない」と何度も言っていたらしい。
Chapter4でも「私の生徒の責任は私が持つ」という台詞を放った。
- Captain Fiddles(キャプテン・フィドルズ)
ヤマノケを紫色にしたようなキャラクター。イラストによると『WOOGABOOGA(うーがぶーが)』としか喋ることが出来ないそう。chapter2から登場。
色違いの個体が複数いることが確認でき、そのうちシアン色は(全身は見れないが)ジャンボ・ジョッシュに匹敵するほどの大きさ。
作中の現実世界に登場したのはChapter2のみ(しかも色違いだけ)で、それ以降はスティンガー・フリンの精神世界内で脇役程度の登場しかしていない。
不憫な立ち位置と同時に可愛らしい仕草が多い為、このゲームにおける数少ない癒し枠にもなっている。
- Stinger Flynn(スティンガー・フリン)
1つ目のオレンジ色のクラゲのマスコットキャラクター。chapter3から登場。
集合絵ではバンバン達とあまり変わらないが、実物はジャンボ・ジョッシュを遥かに超える巨体の持ち主である。チャプターが進むごとに徐々に縮んでいくが、体内のジバニウムが消費されているためらしい。
知能が高いキャラクターの一体で、触手を使って相手に幻覚を見せることができるが、「憎しみ」と「悲しみ」は制御できないらしい。
- Slow Seline(スロー・セリーヌ)
黄色いカタツムリのようなキャラクター。chapter2から登場。
カタツムリらしく喋り方がフワフワしており動きもゆっくり……と思いきやめちゃくちゃ速い。
紹介文から考えれば、困っている人を助けるために全速力で駆けつけたということだろう…。
- Sheriff Toadster(シェリフ・トードスター)
茶色のカエルのキャラクター。chapter4にて登場。
左目の上に黒い小さな帽子を、左胸には星形の黄色いバッジをつけており、これを武器とする事も可能。
バウンセリアに仕えており、罠を仕掛けて複数体のモンスターをとらえるなどかなり有能。
6ではバンバリーナの前でナルシストのような言動を見せる。
(具体的には、バンバリーナを捕らえていた犯人を「仕事が早い」****「ハンサム」等とベタ褒め(自画自賛)する等)。
- Nabnab(ナブナブ)
青いクモのキャラクター。絵と本人はchapter2から登場。
ゲーム内で訪れることができる場所のイラストでは彼だけ離れた場所に描かれている。
あらゆる面でバンバンと対になっている。
天井や壁を高速で移動することが出来る。
chapter3にてパーティハットを失い、Chapter6では…?
- Queen Bouncelia(クイーン・バウンセリア)
紫色のカンガルーのキャラクター。chapter4から登場。
女王という立ち位置であり、お腹に「いたずらっ子」がいる。
Buggy Huggyというファンメイド制作をしているYouTuberから採用された(ようである)
(根拠として、彼女が初登場したファンメイド動画の公開日が4/17日であり、公式トレーラーで彼女の絵が登場したのは4日後の4/21日である。リークなどの手段を通じて事前に知っていた可能性も否定できないが)。
当時はFAIRY URUROO(フェアリーウラルー)という名前だった。
モンスター達が作った王国の女王。基本性格も優しく、主人公に対しても友好的。
- Nabnaleena(ナブナリーナ)
黒いクモのキャラクター。chapter3から登場。
ナブナブの恋人という設定なのか姿が良く似ている。
他メンバーと違いナブナブの凶暴性を止めることを目的として生み出された。(しかし未完成であり主人公が最終工程を担うことになる。)
その他(名前不明のグループに所属)
以下のキャラクターは毎チャプターどこかしらにある幼稚園のキャラクターの集合絵に存在しない(一応集合絵が存在しているらしい)
Chapter3にてバンバンが「ミュータント」という存在について口走っており(ナブナブがミュータントの一員でないことに驚いている、と言っていた)そのメンバーである可能性がある。
- Zolphius(ゾルフィウス)
chapter2から登場した白くて大きな顔をしたキャラクター。
全く情報がなくChapterが進むごとに謎が深まっていく…。
- Tamataki&Chamataki(タマタキ&チャマタキ)
亀とカメレオンのキメラのキャラクター。chapter3から登場。
亀の頭がタマタキ。カメレオンの頭がチャマタキ。
また、1回目の幻覚の中でスティンガーフリンがクラゲの天敵として亀を挙げており、関係がありそうだが詳しいことは不明。
- BitterGiggle(ビターギグル)
身体の左半分が緑、右半分が紫の人型のキャラクター。chapter4から登場。ファンからは役職の「Jester」(ジェスター)と呼ばれていた。
かつては王国で女王に仕える道化師だったが、今は王国を裏切って暗躍をする謎のキャラクター。トードスターには旧友と呼ばれている。人を笑わせることが自分の存在意義と考えており、後先考えずに女王を笑わせようと企んでいるが…?
基本的にはイラストのような緑と紫の色をしているが、色違いの別個体が複数存在している。
唯一トードスターを悲しませたマスコットである。
- Kittysaurus(キティサウルス)
頭が猫の形をした恐竜のキャラクター。
chapter4から登場。見かけによらず性別は女性。
作中で上位クラスの巨体を誇る。
ビター・ギグルのペットであり彼のジョークの理解者。
- Syringeon(シリンジョン)
医療器具が付いた手を4つ持つ赤色のキャラクター。
chapter7に登場。
「外科医」の名称を持っており、下層にて女王の杖を守護している。
また下層にある町「シティンジョン」の長でもある。
いたずらっ子たち
バウンセリアの袋の中に居た者たち。
Chapter4にて解き放たれ、Chapter6で暗躍する。
- Sir Dadadoo(ダダドゥー卿)
紫のネクタイを着けた黒いヒルのキャラクター。chapter6から登場。
他キャラクター達とは別の目的で活動しており、ノーティワンズ達を従えている。また一部のキャラクターに対し洗脳を行うことが可能なようで、それらを自身の軍団と称している。
- The Naughty Ones(ノーティーワンズ)
姿はchapter6にて判明。
容姿としては、イラストで強調されていた目玉がなく、耳と口とその内側に四本の牙というシンプルなパーツで構成されたナメクジのような見た目。
また非常に数が多く、サイズも小柄な物からダダドゥー卿と変わらぬ大きさのものまで居る。
敵対的だが光に弱く、逆に暗闇さえあればどこにでも現れ襲ってくる。
ある戦闘にて光を当てると耳を折って逃げるため、耳の付け根に光を感じる器官がある可能性がある。
- Brushista(フラジスタ)
8の予告にて登場。
黄色いオオアリクイの姿をしている。
またChapter7の隠し部屋に彼の名前とイラスト、座右の銘があり、シティンジョンの劇場で行われている劇の監督でもある。
無所属
6の予告画像のグループにも属していない。
- Tarta Bird(タルタ・バード)
水色のオピラバードで、ベビーオピラとベビータルタの父親。chapter3から登場。
子供以外には凶暴という性質はオピラバードと変わらないようだが背中に乗ると大人しくなるらしい。一応所属不明ではあるがとある公式BGM動画の背景に写っているので"Family"だと思われる。
- Baby Opila&Baby Tarta
オピラバードとタルタバードの子供達。
Chapter2にて6羽(オピラ5羽、タルタ1羽)登場。
そのうち1羽のオピラはChapter4の中盤辺りまで一緒に行動する。
しかし、終盤では…
- Mr.Kabob Man(ミスター・カボブマン)
作中で唯一無機物の幼稚園のキャラクター。chapter3から登場。
人型の鉄の棒に目玉とタイヤ、スピーカー、パーティハットが2つ、カードキーを認識する装置がついたキャラクター。
chapter3ではカードキーを使うとバンバンのジャンプスケアの声が流れ、その声でベビーオピラを脅かす役割を担う。
また、chapter4では列車型ケーブルカーの乗組員をしているほか、Chapter6ではパーティハットをスピーカーに付け替えて囮に使え、Chapter7では住民の睨めっこの相手をしていた。万能。
- The Nanny(ナニー)
バレリーナのような服装をした二足歩行の青い豚。
Chapter6に登場する。
ドローンに装着するライトを拾うと部屋の奥の暗闇から現れ、ギシギシと音を立てて近づいてきて襲われる。
復活するとライトは本に置き換わっており、それを調べても「変な感じがする」と表示されるのみで何も起こらない。
登場シーンはこのイベントのみでその後一切姿を現さず絵も存在しない。
- Givanium Infants(ジバニウムインファンツ)
薄緑色の球体の双子のキャラクターで、片方が白目でもう片方が黒目。
Chapter6に登場、シリンジョンのことを「お父さん」と呼んでおり、彼の帰りを待っている。
Chapter7では別個体が数多く登場し、シチズンエイリアンと一緒に「シティンジョン」に暮らしている。
エイリアスは不明(シチズンエイリアンの子供姿?)。
- Marionette(名もなきマリオネット)
Chapter5に登場、といっても今は画像があるだけなのでどんなキャラなのかは全くもって不明である。
名前はファンの間での通称であり、公式ネームではない。
- GivaniumCitizen(ジバニウムシチズン)
Chapter7に登場。インファンツをそのまま人型にしたような姿。
シリンジョンによって生み出されたモンスターで、彼の命令には逆らえない。また彼が町長を務める「シティンジョン」に数多くの個体が住んでいるが、見た目に反して帽子を被ってオシャレをしたり(台詞があるキャラクターの目印にもなっている)、バーや劇場を経営したり、音楽に合わせてダンスを踊ったりと非常に愉快な奴ら。ただし人間に対しては非常に差別的な態度をとっている。シリンジョンの事を「お父さん」と呼んだり、「市長」と呼んだりしている。
中には明らかに英語ではない言語を喋る者もおり、その中には我々が聞き慣れた言語も…?
- Givanium Baby(ジバニウムベイビー)
ジバニウムインファイツをそのまま巨大化させたようなモンスター。赤ん坊のような鳴き声を発し、今にも溶けそうな体で這ってくるので非常に不気味。
人間のキャラクター
実際に登場した人物は主人公を除けば一人もいないが、レポートや置き手紙からストーリー上重要な人物であると思われる。
- 主人公
GARTEN OF BANBANの主人公。プレイヤーが操作するキャラクターである。Banban’sKindergartenに子供を預けていた母親であるが、それ以上のことは明らかになっていない。
- Dr.Uthman Adam(ウスマン·アダム博士)
(レポート内ではU.A.と書かれる。)
Banbanのゲノムドナー。男性。研究主任であり博士。
道中にレポート以外にも置き手紙やメモがあるが、そのうちの一部は彼が書いたものだと思われる。
- Weverly Mason(ウェバリー·メイソン)
子どもたちからはMs.Masonと呼ばれている。女性。幼稚園の先生であり施設の労働者。2にて営業成績順に机のボタンを押すギミックで営業成績1位を獲得している。
Banbaleenaのゲノムドナー。Stinger Flynnを嫌っているらしい。
- Claire(クレア)
後述の子どもと同行している。女の子。
- 主人公の息子と思われる子供
Claireのことが好き、もしくはCleireと友達。Ⅰではドローンがしまってあった倉庫に、Ⅱではアスレチックエリアの前のテーブルに、Ⅲでは食堂と思われる部屋のテーブルに、Ⅳでは王国の医務室(収容所)の廊下に、Ⅵではあるセクターの入り口付近に、Ⅶでは劇場の前の道にお母さん宛ての置き手紙を残している。
他作品キャラクター
- Charles(チャールズ)
ChapterⅣにてChoo-ChooCharlesからコラボ出演。
詳細はネタバレになるのでご自身で。
ちなみにChoo-Choo Charlesの開発はこのようなツイーt...じゃなくてポストをしており、当然だが無許可ではなく正式なコラボである。
トレーラー動画リンク
GARTEN OF BANBAN
GARTEN OF BANBANⅡ
GARTEN OF BANBANⅢ
GARTEN OF BANBANⅣ
GARTEN OF BANBANⅤ
予告画像に怖めの加工がされた1の舞台が写っており、ファンの間では"前日譚なのではないか"と噂されている。Ⅵと同時発売との噂もあったが結局まだ発売されていない。
GARTEN OF BANBANⅥ
GARTEN OF BANBANⅦ
GARTEN OF BANBANⅧ
GARTEN OF BANBAN LXXXIII(83)
バンバンが1時間ひたすら踊り続けるトレーラー。
他媒体
GARTEN OF BANBAN ROBLOX版
"Jule Games"と提携して製作されている。
公式アクセサリー(主にキャラクターたちのかぶりもの)が販売されており、作中でイラストがないキャラクター(主にジバニウムによる変異体等)の正式名称がはっきり確認できる貴重な場所だったりする。
(現時点ではプレイ不可だが、"Coming soon"とされている。なお4~5$ほどの有料になる予定らしい。)
スピンオフゲーム
GARTEN OF BANBAN: PUNCHRUSH
(スマホゲーム、無料)
バンバンをはじめとしたキャラクターを操作して指定されたオブジェクトを制限時間内に破壊するというゲーム。The Euphoric Partners Programの一環だと思われる。
Missing Banban
(steam、未発売)
ドット絵調の2Dアクションゲーム。バンバリーナやジャンボジョッシュがボスとして登場している様子や、操作キャラクターを変更する様子、壁キックのようなものを駆使してステージを移動する様子などが見られる。
The Euphoric Partners Programの作品。
Euphoric Brothers(ユーフォリック・ブラザーズ)
Garten of banbanの開発者。大学生で2人兄弟。
Ⅱでチートを使われることを見越して壁の裏側に「君はどうして飛べているんだ?私たちに教えてよ!」Ⅳでは「君のフライング·スキルは最高だ!」という隠しメッセージを仕込むなど、ユーモアがある開発者。スマホ版のトレーラーはネタにしか見えない描写もある。
また、2人でゲーム内の声優もしており、BanbanとStingerFlynnの声は彼らのものである。
また、2024年1月、The Euphoric Partners Programというものを開始した。
応募によって認められたインディーゲームクリエイターを目指すチームまたは個人の応募者にGARTEN OF BANBANのスピンオフゲームで利益を得る権利と公式のライセンスを与えるものである。
「私たちは、仲間のインディー開発者をサポートするためにここにいます。あらゆるジャンルの Garten of Banban のスピンオフ ゲームに関するクリエイティブなアイデアをお持ちで、それを商業的に実現したいと考えている場合は、ぜひご相談ください。 」(下記リンクから引用したものを直訳)とのこと。
応募要件や注意事項等の詳細はこちら(英語)
外部リンク
(2024年からX(旧Twitter)を再開した模様。)
非公式Wiki
FANDOM英語表記になってしまうがここよりもより詳しく書いてある。考察向けの情報が欲しいならこちらを覗いたほうがいい。
表記ゆれ
GARDEN OF BANBAN(日本語読みとして「ガーデンオブバンバン」などと書かれることがあるが、GARDENではなくあくまでも"幼稚園"という意味のkindergartenの方のGARTEN、あるいはドイツ語で「庭」や「園」を意味するGartenである。)