Be gourself no matter the cost,unlinke me!
ボクと違って、何があっても自分であれ!
概要
ミスターカボブマンとはChapter3にて登場するキャラクター(?)
GARTEN OF BANBAN内に置いて、現状唯一の無機物キャラ。
鉄棒を簡略化した人型にさせたような非常に無機質な見た目。
目玉とパーティーハット、ローラーがそれぞれ2つずつあり、両手部分にはスピーカー、背中には鳥の鳴き声の出る装置が付いている。
GARTEN OF BANBANⅢ
タマタキ&チャマタキを撃破後、手にしたカードキーを入手後、オピラ&タルタ夫婦の算数部屋をクリアした先の部屋に佇んでいる。
カーソルを合わせると、"衣装がない状態で動かしてはならない"と何やら不穏な注意が表示される。
そのままでは動かないが、頭にパーティーハットを被せると動かせるようになる。
主人公が押して移動させる事が出来、押すたびにセリフを発し、
「膵臓を差し出せ!」
「三石一鳥!」(おそらく一石三鳥のこと)
「行儀よくしないと追放(≒BAN)するぞ!」
「(鳥の鳴き声)」
と、どれもバンバンを思わせるセリフの声が流れる(そもそもパーティハットを二つ被っている所から、開発時点でバンバンを模していたと思われる) 。
オピラチックのいる扉の前にて、「open sesami(開けゴマ)」というセリフと共に横のロッカーが開き、カードキーを入手できる。
部屋の奥へ行く扉前に立ちふさがっている"オピラチック"をスピーカーから発せられたジャンプスケアの声で脅かし、その場から移動させる役割を全うした。
GARTEN OF BANBANⅣ
序盤にて、移動手段であるリフトの駅員ポジションに立っている。
横の壁にはカボブマンの指名手配書が貼られており、報酬は10億バンコインらしいが…。
乗るためのチケットを計6枚導入すると突如独りでに動き出し、リフトの先頭部に乗り込んだ。
自分で動けるのだろうか…?(Chapter3とは別機体なのかもしれない)
中盤でバンバンと駅で落ち合い、給餌セクターへ向かうために乗車した際も乗っていたが、目的地に到着するや彼に説明もなく背負られ、そのままとある場所まで同行することに。
バンバン「パーツを手に入れる前にまずやることがある。僕の"偽物"を友達に引き渡さないと。(操作は)君に任せるよ。
彼はとても孤独だったに違いない。でも、僕は彼に友達を用意したんだ。
さぁ、僕たちは待とうか……」
どうやら信頼できる孤独な存在の友達になってもらう予定だったのだが、同じく友達を欲しがるナブナブによって連れ去られ(彼も孤独で友達がいないという条件に当てはまる)、密室にてそのままバンバンとナブナブの乱闘に巻き込まれる。
カボブマンの足元にはエレベーターのパーツが落ちているので、いざこざ後はありがたく拝借しよう。
この後の安否(?)は不明だが、バンバン曰く「此処でやることがある」との事なので、本来の目的通り友人の新たな友達として紹介されるのだと思われる。
引き渡される際、バンバンからは何故か"詐欺師(インポスター)"と呼ばれていた。
バンバンを模している事を考えれば、偽物もしくはなりすましという解釈も出来る。
GARTEN OF BANBANⅥ
終盤にて、エリア内を飛び移りながら主人公を狙ってくる凶暴化したオピラチックから逃れる為の囮役としてまさかの登場。
「bird up!」
1度目はパーティハットを外し、エリア内に散乱しているメガホン3つをつけ、所定の位置まで移動させれば音声の再生が出来るようになる。
2度目はバンバン曰く「同じ罠では通用しない可能性があるため方法を変える」ということにより、両手にボクシンググローブを装着することとなる。オピラチックには判別できないのでは…。
音声を鳴らす度オピラチックに連れ去られ、主人公は安全に移動が出来るのだが…本当に便利な存在だ。
GARTEN OF BANBANⅦ
今作はチョイ役で、今回の舞台である街(シティンジョン)に住む住民(ジバニウムシチズン)の一人と睨めっこ勝負をしているだけである。
ジバニウムシチズン「もうちょっと声を小さくしてくれないか?にらめっこ中なんだ。
こいつ、思ってたより手強いみたい」
しかし、無機物で表情の変わらない(※そもそも口らしき部位が存在しない)彼と睨めっことは…。
関連タグ
バンバン…劇中のセリフからしてカボブマンのオリジナル。
ゾルフィウス…結局見ることはできなかったが、何かしら関係あり。