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Tamataki&Chamataki

たまたきあんどちゃまたき

Tamataki&Chamatakiとは、Garten Of Banbanに登場するキャラクターである。 読み方は「タマタキ、チャマタキ」もしくは「タマタキ、 カマタキ」
目次 [非表示]

Tamataki says!

"We carry our home wherever we go! It’s turtley worth it!"


Chamataki says!

"Practicing safety saves lives! Practice safety everywhere"


(私たちはどこへ行くにも家を持ち運びます!それはカメ程の価値があります!)


(安全であることは命を救います!どこでも安全でいましょう!)



(Ⅲの隠し部屋にて確認できる)


概要編集

Tamataki&Chamatakiとは、Garten Of BanbanⅢに登場するキャラクターである。タマタキが亀のことを、チャマタキがカメレオンのことを指す。

亀とカメレオンをそのままがっちゃんこさせたような姿をしており、頭も亀のものとカメレオンのものの2つを持っていてGARTEN OF BANBANのキャラクターの中でもやや異質な存在。またサイズもかなりデカい。


なお1つの体に2つ頭があるため、同じ記事で解説しているが本来「&」は不要。また並び順に正解はない。


GARTEN OF BANBANⅢ編集

ストーリー終盤にて登場。(実は中盤でも一度登場している)




以下、ネタバレ注意























幼稚園のprogressive sector(研究部門)にて登場。

たくさんの扉があるエリアを進んでいくと中央が奈落になっている広間に到着するが、そこで急に扉が閉まった後に下から這い上がってくる形で登場する。


これまでの他のキャラクターとは異なり壁に名前とセリフが描かれたイラストを見ること無く現れ、しかもいきなり戦闘に入るので度肝を抜かれたプレイヤーは多いはず。


前例はあるが


攻撃方法はチャマタキによる舌の叩きつけとタマタキによる水色の玉を発射する攻撃(水圧攻撃?)。

舌の叩きつけは攻撃が早くもたもたしているとぺちゃんこになってしまうが、プレイヤーが中央の床にいる時にしかやって来ないので冷静に他の床へ飛び移れば回避は容易である。

水圧攻撃はプレイヤーが中央の床にいない時にやってくる技でホーミング性がそこそこ高いものの、タマタキ&チャマタキから見て横方向にダッシュで動き回っていれば基本的に当たらない。

また本人は特定のポジションから一切移動しない上に、両技とも攻撃前に咆哮を行う(よく聞くと咆哮も種類が違う)のでそれを元に逃げていくと比較的容易に突破できるだろう。


倒し方は壁にあるボタンを押してロケット花火を入手し、チャマタキの舌の叩きつけ攻撃を誘発させてその舌に花火を投げつけるというもの。タマタキ&チャマタキに爆発エフェクトが出ていれば攻撃成功で3回爆発させると勝利となる。


撃破後はカボブマンを動かすための帽子、そして半分が黒く塗りつぶされた紙切れを手に入れることができる。

その紙切れに描かれているものは楽しげにしているTamataki&Chamatakiのイラスト、そして




カボブマンを利用して入手できるカードを使うと会議室に入れるようになるが、その場所でようやく彼らのセリフ付きイラストを見ることができる。

幼稚園側の場所には描かれてないことや彼らのセリフを考えると彼らは従業員側のために生み出されたキャラクターであるのかもしれない…?


またその場所には遺伝子が描かれた意味深なホワイトボード、そして「複数のゲノムを打ちすぎると性格が動物的・野性的となる化け物が生まれるゲノム・クロイ現象が発生する(意訳)」といった内容のメモが置かれてある。

タマタキ&チャマタキも亀とカメレオンという2つのゲノムから生まれたものと推測できるが、このメモの真相は一体…?


ちなみにスティンガー・フリンのレポートにも

クラゲとジバニウムとヒトのゲノムが使用されていると書かれており、彼もゲノムクロイ現象の発生条件に該当する。


中盤に登場したシーンは2度めの回想の中。

スローセリーヌが移動した先で暗闇の部屋の奥へ引っ込んだのが何なのか気になる人も多いだろうが、実は彼らの尻尾である


フリンがクラゲの天敵としてカメを挙げていたことや、セリーヌが「隠れて 彼が来る」と言っていたことを考えると、フリンを狙っていたとも考えられる。


それ以降の動向編集

Chapter4編集

前回のトレーラー映像にて彼らを撃破後に拾えるメモが映っているため、何らかの形で関わってくるのだと思われていたが案の定登場。


開始直後、エレベーターから下の階に降りてきた主人公とオピラチックの前に扉を破壊し登場、すぐに追跡を開始。

必死に逃げたのち、入り口の狭い部屋に逃げ込むと入り口で突っ掛かり撒くことができる。


Chapter6編集

今チャプターではほとんど登場しないが終盤にて登場。

ラストシーンでダダドゥ卿と対峙した際に彼の手駒として現れる。(知らぬ間に洗脳された模様。)

他のモンスターと共に主人公を庇ったバンバンへ襲いかかった。


またゲーム内で入手できるビデオテープにも彼らの姿が確認できる。誕生したての頃はまだ2匹の意思疎通が上手くいかず、お互いの頭が違う方向へ行こうとして苦しんでいたようだ。


Chapter7編集

今作での出番もチョイ役程度に留まっている。


ゲーム開始直後に見られる映像を見終わるとエレベーターの上から落下する形で一瞬のみ登場する。おそら前作のラストシーンでバンバンの反撃を受け放り投げられてしまったのか、もしくはダダドゥ卿の命令で主人公を追いかけ落下したのだと思われる。


終盤のラストバトルにも再登場。

ダダドゥ卿軍団の一員として彼の命令に応じジャンボ・ジョッシュに立ち向かう。

ナブナリーナとの連携もありジョッシュを体当たりで壁際まで追い込むものの、ダメージはほとんど無かったのかその直後にあっけなく投げ飛ばされそのまま退場してしまった


その後登場しなかったものの、シリンジョンによると洗脳された人は助けたとの事で、彼らも無事だと思われる。




関連イラスト編集

Tamataki&Chamatakiのイラストはまだありません。

絵があることは命を救います!どこでも絵を実践しましょう!



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