曖昧さ回避
- 太鼓の達人に登場するキャラクター→チャスカ(太鼓の達人)
- 原神に登場するキャラクター。本稿で解説。
プロフィール
名前 | チャスカ(英:Chasca/中:恰斯卡) |
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レアリティ | |
国/所属 | ナタ/ "花翼の集"トラロカン |
種族 | |
使用武器 | 弓 |
神の目(元素属性) | 風 |
誕生日 | |
命ノ星座 | ヴァルチャー・グリフィス座 |
オリジナル料理 | |
CV | 甲斐田裕子 |
「…我々は、近頃の行動が思慮に欠ける軽率なものであったと深く理解した。これからは対立を捨て、共に歩むことに同意する…これは完全に自発的なものであり、異議は一切ない。また、和解のために尽力してくれた『調停者』に心より感謝を申し上げる」
――部族間の衝突を経て、双方の族長が和解合意書の中に記した「嘘偽り」のない言葉
概要
オープンワールドRPG『原神』の登場人物。Ver5.2でプレイアブル化予定。
ナタの部族『花翼の集』出身の、ガンマンや狩人を思わせる出で立ちをした女性。
颯爽かつ実質剛健とした性格の実力者で、六大部族の間を取り持つ"調停者"なる特殊な役割に就いており、その名前と手腕は各部族に轟いているという。
余談
- 名前の元ネタは、インカ神話の夜明けと黄昏と金星を司る女神と思われる。
- 赤ん坊の時難病に罹った事で捨てられアビスにも侵されるが、その際「闘争の種」と呼ばれし凶暴性を宿して生き延び、以降はクク竜に拾われて育ったという、レザーと申鶴を足して割ったような経歴の持ち主。
- 武器種別は弓だが本質的には銃使い。使う銃はシロネンが拵えたものだが、彼女のコメントから察するに、チャスカ自身を乗せて飛行する巨大銃というトンデモナイ代物な事が窺える。
- 当然そんな物での銃撃戦など至難の業だが、補助装置組み込みの提案を「照準器だけ付いていれば後は自分で何とかする」と固辞し、その言葉の通りに不安定な空戦でも完璧に使いこなしてみせたという。