概要
空条承太郎、広瀬康一との死闘に辛くも勝利し広瀬康一から始末しようとした時吉良の後ろに空条承太郎が立っていた。ボロボロの承太郎は自身にとって取るに足らない存在と感じ煽りながら承太郎を殺そうとする。しかし次の瞬間何かに殴られたような衝撃が走り…
「は…速すぎる強すぎるなんだ?こいつの「スタンド」は………?」
「時間でも止められたみたいに速すぎるッ!」
と混乱しながら心中で上記のセリフを述べた。
ちなみにこのセリフに近いセリフとして第七部の主人公、ジョニィ・ジョースターも平行世界から来たディエゴのスタンドTHE・WORLDの時間停止の能力を味わった際に「まるで時間が何秒か「止められた」みたいだった!」とディエゴのスタンドの能力をあっさりと見破っていた。ジョニィのセリフは読者の間では花京院典明との対比の際に物議を醸したがこちらはあまり物議を醸していない。恐らく悪役のセリフまたはジョニィのほうがより詳しく状況を把握しているためと思われる。ちなみにジョニィは時間操作系と対戦した経験がありからその可能性に行きつたのではないのか?と考察されているが吉良の場合は時間操作系はスタープラチナ・ザ・ワールドが初めてである。
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