概要
2005年4月21日に任天堂より発売されたNintendoDS用ソフト。
犬を飼うことが出来、その犬とふれあうことが出来る、というコミュニケーションソフト。Touch! Generationsのソフトの一つである。
日本では3種類、北米などでは6種類のパッケージが発売されており最初に飼うことが出来る犬種が異なるがゲームを進めていけば全ての犬種を飼うことが出来る為、ポケットモンスターシリーズと違い異なるパッケージを買わなければならないという事は無い。尚、日本では柴&フレンズが最も売り上げが多いようである。
Nintendo DSの特性を活かしたすれちがい通信はこのゲームが発祥である。
2011年にはNintendo 3DSのソフトとしてこの作品の続編ともいうべき『nintendogs+cats』が発売されている(タイトル通り、猫も登場。)。
ゲーム情報
その他
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは作品によって犬種が異なる3匹の犬がアシストフィギュアとして登場する。初登場の『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではラブラドールレトリバー、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではフレンチブルドッグ、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、トイプードルとなっており、画面の前に現れて、乱闘を妨害する。(プレイヤーも巻き添えにされる。)