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妖食界の編集履歴2024/11/11 22:13:16 版
編集者:あっくん
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概要

グルメ界の7大文明の一つで、エリア8に存在。陸の入界ルート「悪霊たちの港」の黄金の沼を抜けた先に位置する。

日本の妖怪の姿をした住民達が生活しており、その活気はエリア6のブルーグリルに次ぐほど。人間界の住民からすると異質な食材や料理で溢れているのが特徴である。(その為サニーはお気に召さなかった)

八王の一角、馬王ヘラクレスが吐き出した毒素を含んだ空気によって様々な雨が降るが、アカシアのサラダエアが完熟して地面に落ちた時に吹き出す大量の空気で分厚い雨雲を吹き飛ばす。

ブルーニトロはエアを横取りするようになってからは雨が止まず、馬王も未熟児しか産めない状態が続き、村長のダルマ仙人は「馬王の衰退はこの大陸の終わりを意味する」と悲観していたが、小松達がエアの調理を成功させたため大陸に平和が戻った。

住民

妖食界の村長。詳しくは当該項目にて。

天狗山出身、妖食三獣士の一人にして天狗の城のオーナー。詳しくは当該項目にて。

妖食三獣士の一人にして鬼ヶ村の若き再生屋。単眼で、頭部に一本角が生えた青鬼。

妖食三獣士の一人にして河童谷の新鋭美食屋。陽気な性格の河童

旧三獣士の一人であるトラベルフロッグ。詳しくは当該項目にて。

  • たけし

旧三獣士の一人。過去作の主人公・たけしと瓜二つ。

マッピー曰く「かの有名なぬめりひょんの孫の友達の弟が通ってる塾の横に住んでる」とのこと。

  • のぺ吉

旧三獣士の一人。顔が頭に比べてかなり小さく、中心に寄っている一つ目小僧。

テラフォーマーズからゲスト出演。

何故か原始人のような格好をしている。

  • オオグモゴリラのゴリ郎

蜘蛛のような体格をしているオオグモゴリラの一体。動きが早く、性格は獰猛。捕獲レベルもとてつもなく高い。読者の投稿作品から誕生したモンスター。

食材・料理

  • 目玉たこ焼き

名前の通り、目玉の形をしたたこ焼き。トリコ曰く「ふわトロで中身はプリプリの食感、やみつきになる」とのこと。

主人は一度に二千個ものたこ焼きを一瞬で焼ける。

  • ピスタチオネエサン

18禁で、美容に良いとされているがその正体は頭部がピスタチオの殻に覆われた裸の小人。どうしろっていうんだ。

なおこのオネエサンは巧みな話術を持つらしく、ついつい腹を割って本音で話してしまうとか。

なお、考案者はケンドーコバヤシである。

  • めだまのおじや

どこかで聞いたようなネーミング。名前の通り目玉が入ったおじや

後に人間界でも食べられるようになった。

  • バナ納豆

バナナの皮の中に入った納豆。臭みが無く栄養満点。

  • ゴーストオレ

幽霊型の湯気があがるカフェオレ。微量のアルコールが入っている。

  • イエ茶(ティー)

イエー!と鳴く小型のイエティ

こいつ自体は食べられないがお茶っ葉のような性質があり湯に煎れるとお茶が出る。酔い醒ましに効くらしい。

  • タコヤキンタマ

二個一セットのたこ焼き。表面は堅い金で覆われており、割るとアツアツの身が出てくる。保存性が高く妖食界では非常食として重宝されている。

壊滅した人間界に食材を配給した時は、妖食界の食材がこれしか無くなった時期もあった。

こんなナリだが素早く転がるらしく捕らえるのはなかなか難しい。生物なんだろうか・・・

周辺地域

  • 大気の庭園

村の外れの東部にあり、栄養豊富な肥料雨と局地的な太陽光により多くの植物が育つ肥沃な土地。植物の光合成によって酸素が豊富な癒しの庭。

  • 豪雨地帯

地図上で海になっている所は全て隕石や劇毒、レーザー等危険な雨が降る地帯。

  • 馬王の丘

馬王ヘラクレスを筆頭に空気を食べる大気食の馬が多数生息しており、空気を生産するエアツリーが幾つも植えられている。

ゼブラの相棒だったダルマホースもここに住んでいる。

  • のろま雨の丘

エアが実る巨木があるが、それの影響で密度の濃い空気が充満しており、その抵抗力で雨はおろか生物の動きも遅くなる。

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