機体データ
型式番号 | GAT-X207SR |
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所属 | 地球連合軍・第81独立機動群「ファントムペイン」 |
開発 |
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装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
動力源 | 核エンジン(MHD発電) |
パイロット | ダナ・スニップ |
概要
アクタイオン・インダストリー社によるエースパイロット用カスタマイズMS開発計画「アクタイオン・プロジェクト」に基づいて、地球連合軍・第81独立機動群「ファントムペイン」が再製造されたブリッツを改修した機体。
NダガーNと同様にニュートロンジャマーキャンセラー搭載型核エンジンによってミラージュコロイドステルスの使用制限が無い。そのうえで更に近接格闘能力が強化されている。
武装
攻盾システム「トリケロス」
左腕に装備。ランサーダートのみを搭載しているため、ビームライフルとビームサーベルが排除されている。その代わり、原型機の装備に比べてコンパクトになっている。
クロー付き6連装ランチャー
右腕に装備。通常の射撃以外にダミーバルーンを射出可能。
可変アームユニット
背面に装備。大型のクロー1つと小型の3つのクロー、パイルバンカーで構成された大型の可変アームユニット。
本機はこのアームで受けたビームを内部の屈折率を自由に変化させて、任意の方向へ送り返すことができる「クリスタル化」と呼ばれる技術(しかも使用中は不可視状態)があるが、使用時に充填された液化金属が劣化するため、使用できる回数に制限がある。 オーブ連合首長国で開発されたヤタノカガミに似たような対ビーム技術だが、関連性は特にない。